2018年10月14日

10/9 Talk & Live

GRECO Strings Festival 2018 Autumn
Taroma&Hiroki Talk&Live

2018年10月9日 GRECO
越田太郎丸(g) 柏木広樹(vc)




東京での Talk&Live のホームになりつつあるグレコさんで、
春に続いて秋のストリングスフェスティバルにお二人で出演でした。
太郎丸さんも柏木さんもライブやツアーサポートでお忙しいなか、
ストリングスフェスティバル中にご都合が合ってよかったです。顔5


演奏曲

1st
Fuse (越田太郎丸)
Baiao Barroco (Juarez Moreira)
キャラバン (柏木広樹)
Dodge The Dodo (Esbjorn Svensson)
TSUBASA (越田太郎丸)

2nd
Glorious Future~未来への飛翔~ (柏木広樹)
Harvest Time (Herbie Hancock)
Torbellino! (柏木広樹)
Ilha de Esperanca (柏木広樹)

アンコール
Twenty Years (越田太郎丸)


1曲演奏を終えた初めてのトークで柏木さんから、
「今日、曲を持ってくるのやめようかと思った、けど念のため持ってきた。」
という衝撃の発言が。
「だって、トーク&ライブだから。」(トークを強めに発音)

最近はトーク&ライブも、真面目に1st・2ndそれぞれ5曲ぐらいやるけど、
昔は1ライブ3曲とかのときもあったし・・・
たろま君が持ってくる曲だけでいいんじゃない?
と思ったそうです。
太郎丸さんに速攻却下されたそうですが。

で、柏木さんが持ってきた曲は最近は演奏されていない曲が多くて。
太郎丸さんの新作、
太郎丸さんがセレクトしたブラジル音楽の名曲、
柏木さんの旧作、
というセットリストになりました。

柏木さんの曲は、
「あれ? えーと・・これなんて曲だっけ?」と思いながら聞くのもあったり、
レポを書くために正確な曲名を見ようとしても、
「どのCDに入ってるんだっけ?」だったり。汗・涙1

柏木さんは久しぶりに演奏したい気分だったんでしょうか。


トークの方は、もはや定番(?)の健康のお話と、
柏木さんがタブレットを紛失されたという悲しいお話がぁぁぁ 顔16
葉加瀬さんのツアー中に撮影してまだSNSにアップしていない
メンバーさんたちのおもしろ・・いや、貴重なお写真があったそうで、
とてもとても残念がっていらっしゃいました。汗・涙 2


グレコさんでのトーク&ライブはいつもチェロは生音で、
レアな選曲でデュオとは思えない濃い演奏が聞けるのに
トークはぶっちゃけてる・・・という
盛大なギャップ萌えハート1が体感できるので毎回楽しみです。

また定期的にやっていただけるとうれしいなぁ。顔1
あまり悲劇的なトークネタは起こらないほうがいいですけどね。


ストリングスフェスティバル恒例のオリジナルカクテル
今回は、秋らしいネーミング。





この記事へのコメント
早速レポート読ませて頂きました。m(_ _)m有難うございます!
あけみさんはトーク&ライブの時は、いつも遠方からおひとりで行かれてるのですか?
私はほんとに昔に行っていました。
Posted by tomato at 2018年10月14日 19:39
tomatoさま、コメントありがとうございます。

トーク&ライブは、ほんとに昔 (^^; は一人で行っていました。
tomatoさまとも同じ店内にいたかもですね。

いまは、ライブで知り合った関東のお友達と一緒に行くことが多いですが、
お友達と都合が合わなければ一人で行くこともあります。

レポをご覧のとおり、昔とは曲数が違いますが(笑)
トークはやっぱりおもしろいです。
Posted by あけみあけみ at 2018年10月14日 23:26