2021年01月07日
オヒルノオト
1月5日に放送された「simple style -オヒルノオト-」を radiko で聞きました。
今年初めての二人旅さんのトークが聞けました
新譜『MAJESTIC』について
光田さんから、
「二人共作の曲は、壮大、雄大なスケールの大きい曲が多く
結果的にマジェスティックになりました。
二人なのにオーケストラチックだったり、楽しい曲もあり、
いいアルバムができた実感があります。
コロナが始まった頃、仕事が無くなり焦る気持ちがあったけど
柏ちゃんから来るメロディが堂々としていたので、
落ち着いていいんじゃないかということを、そのメロディから教えてもらいました」
柏木さんからは、
「コロナの自粛期間になぜかそういう曲を作りました。
外に出られないので、広いところに行きたいという気持ちがあったのかも」
う~ん、いいコンビですねぇ・・・・
途中で「ニュー・シネマ・パラダイス」を生演奏。
演奏後にパーソナリティの華恵さんから、「“せーの感” が無いですね」
お二人からは、
「二人旅のライブで即興をやりますが、顔を見ないですね。音で会話できます」
「ライブのときの二人の配置は、お互いは見えないけれど、音はすごくよく聞こえます」
華恵さんは
「二人の音は、日常に入ってきてくれて、そしてすっと遠くへ連れていってくれる」
とも言われていましたが、とてもステキな表現だなぁと思いました。
これからの二人旅のライブについては
「二人ともお客さんの近くで演奏したいです」
「クラシックっぽいこともジャズっぽいこともやるけれど、
日常の中に流れている音の中にお互いに包まれましょう」
「そこにはちょっとした笑いがあるといいな」
そして、ノートにメモしたい情報 “お昼ノート” のコーナーの話題は “ダンピット” 。
番組のブログ でくわしく紹介されています。
ゲストコーナーの最後にかかった曲は 「3-3-7」 でした。
今回のトークは、軽妙とか爆笑とかではなく、
いいお話だなぁ・・・とあったかい気持ちになるような感じでした。
二人旅のライブは、島根公演の延期が発表になったばかりで残念ですが、
『MAJESTIC』 を聞きながら、またお二人に会える日を落ち着いて待ちたいと思います。
今年初めての二人旅さんのトークが聞けました
新譜『MAJESTIC』について
光田さんから、
「二人共作の曲は、壮大、雄大なスケールの大きい曲が多く
結果的にマジェスティックになりました。
二人なのにオーケストラチックだったり、楽しい曲もあり、
いいアルバムができた実感があります。
コロナが始まった頃、仕事が無くなり焦る気持ちがあったけど
柏ちゃんから来るメロディが堂々としていたので、
落ち着いていいんじゃないかということを、そのメロディから教えてもらいました」
柏木さんからは、
「コロナの自粛期間になぜかそういう曲を作りました。
外に出られないので、広いところに行きたいという気持ちがあったのかも」
う~ん、いいコンビですねぇ・・・・
途中で「ニュー・シネマ・パラダイス」を生演奏。
演奏後にパーソナリティの華恵さんから、「“せーの感” が無いですね」
お二人からは、
「二人旅のライブで即興をやりますが、顔を見ないですね。音で会話できます」
「ライブのときの二人の配置は、お互いは見えないけれど、音はすごくよく聞こえます」
華恵さんは
「二人の音は、日常に入ってきてくれて、そしてすっと遠くへ連れていってくれる」
とも言われていましたが、とてもステキな表現だなぁと思いました。
これからの二人旅のライブについては
「二人ともお客さんの近くで演奏したいです」
「クラシックっぽいこともジャズっぽいこともやるけれど、
日常の中に流れている音の中にお互いに包まれましょう」
「そこにはちょっとした笑いがあるといいな」
そして、ノートにメモしたい情報 “お昼ノート” のコーナーの話題は “ダンピット” 。
番組のブログ でくわしく紹介されています。
ゲストコーナーの最後にかかった曲は 「3-3-7」 でした。
今回のトークは、軽妙とか爆笑とかではなく、
いいお話だなぁ・・・とあったかい気持ちになるような感じでした。
二人旅のライブは、島根公演の延期が発表になったばかりで残念ですが、
『MAJESTIC』 を聞きながら、またお二人に会える日を落ち着いて待ちたいと思います。
Posted by あけみ at 23:17│Comments(0)