2016年06月19日
若きチェリスト
柏木さんとも共演をされている中学生天才チェリスト、
清水陽介さんの記事が今日の中日新聞に載りました。
柏木さんのお名前は出ていませんが、
陽介さんが一目惚れしてチェロを始めるきっかけとなった
恰好いいチェロ奏者・・・のことも記事になっています。
柏木さんも陽介さんもすばらしいです。
陽介さんの今後がますます楽しみです。
清水陽介さんの記事が今日の中日新聞に載りました。
柏木さんのお名前は出ていませんが、
陽介さんが一目惚れしてチェロを始めるきっかけとなった
恰好いいチェロ奏者・・・のことも記事になっています。
柏木さんも陽介さんもすばらしいです。
陽介さんの今後がますます楽しみです。
2015年01月11日
チェロ鑑賞教室
東京滞在中、ライブの開演まで数時間の空きがあったので
何かないかと探していたら見つけました。
神奈川フィルが定期的におこなっている音楽鑑賞教室がたまたま横浜であって、
この日はチェロのお話とミニライブ。
しかも無料! ということで行ってきました。
「チェロを笑う者はチェロに泣く」なんてすごいタイトルですが、軽い楽しいお話でした。
ご出演は、神奈川フィルの首席チェロ奏者 山本裕康さん。
チェロの形や材質、音域などの特徴、
山本さんのチェロの来歴や推定金額()←これくらいびっくりした
音楽史のざっくりとした流れとか。
弓の毛は馬の雄の毛で、どうして雄なのか・・・なんてネタも。
演奏は2曲
まず、バッハ 無伴奏チェロ組曲1番。
この曲は、30秒弾けば演奏者のウデがわかる、と言われているそうです。さ、30秒って・・・
独奏曲だけど、ひとつのメロディを弾いてるんじゃなくて、
連続した音に聞こえるけどバス・内声・ソプラノという3部構成になっている
というお話はなるほどなるほどでした。3人前をひとりで弾いてるのかぁ・・・
次は、ソッリマのラメンタツィオ。初めて聞きました。
弾く前に山本さんが、
「これは特殊奏法があるからいい弓は使えないので、弓を変えます。」
って言われたから、もしかして?と思ってたら当たりでした。
弓で弦をバシバシ叩く奏法(?)がありました。
柏木さんのライブで見たことはありますが、クラシックの方もそんなこと(!)するんだ・・・
会場は街の集会所でしたが、いい音を間近で浴びるように聞くことができました。
興味深いお話も聞けて、いい機会に恵まれてラッキーでした。
何かないかと探していたら見つけました。
神奈川フィルが定期的におこなっている音楽鑑賞教室がたまたま横浜であって、
この日はチェロのお話とミニライブ。
しかも無料! ということで行ってきました。
「チェロを笑う者はチェロに泣く」なんてすごいタイトルですが、軽い楽しいお話でした。
ご出演は、神奈川フィルの首席チェロ奏者 山本裕康さん。
チェロの形や材質、音域などの特徴、
山本さんのチェロの来歴や推定金額()←これくらいびっくりした
音楽史のざっくりとした流れとか。
弓の毛は馬の雄の毛で、どうして雄なのか・・・なんてネタも。
演奏は2曲
まず、バッハ 無伴奏チェロ組曲1番。
この曲は、30秒弾けば演奏者のウデがわかる、と言われているそうです。さ、30秒って・・・
独奏曲だけど、ひとつのメロディを弾いてるんじゃなくて、
連続した音に聞こえるけどバス・内声・ソプラノという3部構成になっている
というお話はなるほどなるほどでした。3人前をひとりで弾いてるのかぁ・・・
次は、ソッリマのラメンタツィオ。初めて聞きました。
弾く前に山本さんが、
「これは特殊奏法があるからいい弓は使えないので、弓を変えます。」
って言われたから、もしかして?と思ってたら当たりでした。
弓で弦をバシバシ叩く奏法(?)がありました。
柏木さんのライブで見たことはありますが、クラシックの方もそんなこと(!)するんだ・・・
会場は街の集会所でしたが、いい音を間近で浴びるように聞くことができました。
興味深いお話も聞けて、いい機会に恵まれてラッキーでした。
2015年01月07日
弦楽器専門誌
年末に買っておいた「サラサーテ」を読んでいます。
最新号はチェロ特集で表紙は白鳥
弦楽器の専門誌って、それだけでもマニアックですね。
じっさい、売っている書店は少ないです。
私は、柏木さんが載っているときと、1年に1回くらいのチェロ特集のときに買います。
すばらしいチェリストさんがたの活動やインタビューが読めるのがいいのですが、
今回おもしろかったのが、エンドピン13本のレビュー。
ソムリエさんみたいに、音の印象の違いをいろんなものに例えてわかりやすく表現されています。
そんなに変わるものなのか・・・・(やっぱり、マニアック?!)
最新号はチェロ特集で表紙は白鳥
弦楽器の専門誌って、それだけでもマニアックですね。
じっさい、売っている書店は少ないです。
私は、柏木さんが載っているときと、1年に1回くらいのチェロ特集のときに買います。
すばらしいチェリストさんがたの活動やインタビューが読めるのがいいのですが、
今回おもしろかったのが、エンドピン13本のレビュー。
ソムリエさんみたいに、音の印象の違いをいろんなものに例えてわかりやすく表現されています。
そんなに変わるものなのか・・・・(やっぱり、マニアック?!)