2019年02月24日
アコースティックコンサート@小金井
2/23(土) NAOTO×柏木広樹×榊原大 アコースティックコンサートに行ってきました。
小金井市宮地楽器ホールの EXCITING STAGE というシリーズで、
初出演のお三方によるエキサイティングなアコースティックコンサートでした。
会場はクラシックのコンサートも行われる音楽ホールで、今回も完全生音。
柏木さんはクラシックのソリストのような台の上での演奏でした。
演奏曲は、プログラムが配られたのでわかりやすく、ありがたかったです。
まずはNAOTOさんがお一人で登場して 「Get Wild」。
音数多いPOPな曲をたった一人で超絶技巧で軽やかに演奏して、
もう1曲めから 「おぉっ!」 でした。
続いて柏木さんが加わって 「strings shower」 をデュオで。
柏木さんはこの曲が自分的にヤマ場みたいなお話をされましたが
かっこいい演奏でした。
NAOTOさんが下がって柏木さんのソロで「月からの使い」。
いい音がたっぷり響いて、大きい蛾が力強く飛んでいきました。(イメージです)
大さんが登場して柏木さんとのデュオで「タラのテーマ」。
今度は大さんが、この曲が自分のヤマ場みたいなお話をされたのですが、
広い大地を感じるスケールの大きい演奏でした。
続いて三人そろって 「Reminiscence」 と 「PARAMUSHIR」 で一部が終了。
「Reminiscence」 も弾く人が違うと印象が変わります。
二部はまず大さんがお一人で出て「ファイト」メインテーマ。
ソロだとまたピアノの響きがすばらしい。
NAOTOさんも登場してデュオで 「Pray」。
「今日はプログラムが配られているからよくわかりますね。
プレイといっても遊びじゃなくて祈るほうです。」
というお話が英語が得意な大さんからありました。(“英語” はいつものネタですが)
東日本大震災のあと作った曲だそうです。
次の「愛の喜び」も大さんと NAOTO さんのデュオ。
クラシックの名曲もやっぱりこのお二人らしい雰囲気の演奏に。
そのあとは最後までトリオで。
「リベルタンゴ」はもちろんチェロが際立ってうれしい。
チェロ→ピアノ→ヴァイオリンとソロもありました。
最後の3曲はそれぞれの代表曲やアルバム収録曲を
トークなしでズバーンと続けて。
そしてさらにアンコールはこれでもかの「チャルダッシュ」。
客席から「イェーイ!」や盛大な拍手が起こる盛り上がりでした。
ソロ、デュオ、トリオといろんなスタイルでの演奏が聴けて、
いい響きと演奏を楽しみながらも、熱く盛り上がったり、
ぼけツッコミトークがあったり、楽しいコンサートでした。
終演後のサイン会にもたくさんの方が参加されました。
実は当日アクシデントがありまして、
電車の大幅な遅延で、遅れて来られるお客さんが多数。
完売のはずなのに開演時間になっても空席が目立つ状況でした。
で、NAOTOさんが前座(?)を務めて開演を遅らせることに。
なごみトークとプログラムにはない曲のソロ演奏で、
遅れてこられるお客さんを待ちつつ、
客席を楽しませてくださるというサービスがありました。
この日の出演者は全員、ソロ曲のレパートリーがありトークの達人、
ライブのベテランさん揃いですから、予定外のこんな対応もできてしまいますね。
そんなところもすごいなぁ。。。
小金井市宮地楽器ホールの EXCITING STAGE というシリーズで、
初出演のお三方によるエキサイティングなアコースティックコンサートでした。
会場はクラシックのコンサートも行われる音楽ホールで、今回も完全生音。
柏木さんはクラシックのソリストのような台の上での演奏でした。
演奏曲は、プログラムが配られたのでわかりやすく、ありがたかったです。
まずはNAOTOさんがお一人で登場して 「Get Wild」。
音数多いPOPな曲をたった一人で超絶技巧で軽やかに演奏して、
もう1曲めから 「おぉっ!」 でした。
続いて柏木さんが加わって 「strings shower」 をデュオで。
柏木さんはこの曲が自分的にヤマ場みたいなお話をされましたが
かっこいい演奏でした。
NAOTOさんが下がって柏木さんのソロで「月からの使い」。
いい音がたっぷり響いて、大きい蛾が力強く飛んでいきました。(イメージです)
大さんが登場して柏木さんとのデュオで「タラのテーマ」。
今度は大さんが、この曲が自分のヤマ場みたいなお話をされたのですが、
広い大地を感じるスケールの大きい演奏でした。
続いて三人そろって 「Reminiscence」 と 「PARAMUSHIR」 で一部が終了。
「Reminiscence」 も弾く人が違うと印象が変わります。
二部はまず大さんがお一人で出て「ファイト」メインテーマ。
ソロだとまたピアノの響きがすばらしい。
NAOTOさんも登場してデュオで 「Pray」。
「今日はプログラムが配られているからよくわかりますね。
プレイといっても遊びじゃなくて祈るほうです。」
というお話が英語が得意な大さんからありました。(“英語” はいつものネタですが)
東日本大震災のあと作った曲だそうです。
次の「愛の喜び」も大さんと NAOTO さんのデュオ。
クラシックの名曲もやっぱりこのお二人らしい雰囲気の演奏に。
そのあとは最後までトリオで。
「リベルタンゴ」はもちろんチェロが際立ってうれしい。
チェロ→ピアノ→ヴァイオリンとソロもありました。
最後の3曲はそれぞれの代表曲やアルバム収録曲を
トークなしでズバーンと続けて。
そしてさらにアンコールはこれでもかの「チャルダッシュ」。
客席から「イェーイ!」や盛大な拍手が起こる盛り上がりでした。
ソロ、デュオ、トリオといろんなスタイルでの演奏が聴けて、
いい響きと演奏を楽しみながらも、熱く盛り上がったり、
ぼけツッコミトークがあったり、楽しいコンサートでした。
終演後のサイン会にもたくさんの方が参加されました。
実は当日アクシデントがありまして、
電車の大幅な遅延で、遅れて来られるお客さんが多数。
完売のはずなのに開演時間になっても空席が目立つ状況でした。
で、NAOTOさんが前座(?)を務めて開演を遅らせることに。
なごみトークとプログラムにはない曲のソロ演奏で、
遅れてこられるお客さんを待ちつつ、
客席を楽しませてくださるというサービスがありました。
この日の出演者は全員、ソロ曲のレパートリーがありトークの達人、
ライブのベテランさん揃いですから、予定外のこんな対応もできてしまいますね。
そんなところもすごいなぁ。。。
2019年02月15日
二人旅@浜松
今年初めての二人旅ツアーに、隣県まで行ってきました。
この日は、十何連泊?という長旅の最終日でしたが、
お二人ともライブでは元気いっぱい、笑顔いっぱい、
とっても盛り上がってツアーの第1クールを終えました。
ネタバレライブレポは こちら です。
1曲めからもう、「二人旅さんが帰ってきた 」と、
うれしさでいっぱいになりました。
二人旅ライブでは初演奏の曲や、共作の新作もありますし、
恒例の、おもしろくてためになるあのコーナーもしっかり充実。
これから行かれる方はどうぞお楽しみに
私は、次は来月の地元公演に行きまーす。
この日は、十何連泊?という長旅の最終日でしたが、
お二人ともライブでは元気いっぱい、笑顔いっぱい、
とっても盛り上がってツアーの第1クールを終えました。
ネタバレライブレポは こちら です。
1曲めからもう、「二人旅さんが帰ってきた 」と、
うれしさでいっぱいになりました。
二人旅ライブでは初演奏の曲や、共作の新作もありますし、
恒例の、おもしろくてためになるあのコーナーもしっかり充実。
これから行かれる方はどうぞお楽しみに
私は、次は来月の地元公演に行きまーす。
2019年02月10日
FM福岡 「Hyper Night Program GOW!! 」
二人旅さんが出演された 2月4日の FM福岡
「Hyper Night Program GOW!! 」 を radiko で聞きました。
パーソナリティは黒川修さん(バンバンバザール)と田代奈々さん。
黒川さんはベーシストで、二人旅福岡公演の会場 「LIV LABO」 の
オーナーでもあるそうです。
ゲストコーナーの最初に 「ななつ星 in 九州」 のテーマ曲
「輝く星の贈りもの~歓び」 がたっぷり流れたあとお二人が登場。
まずはこの曲のお話から。
光田さん 「ななつ星が昨年5周年を迎えて、
新たなテーマ曲をヴァイオリンとピアノで作曲してくれないかと
オーダーがありまして。
チェロとピアノと言われたら相棒と一緒にやったんですけど。」
柏木さん 「健ちゃんはこの曲を作曲するにあたって、
ななつ星に乗ってるんですよ(羨)
二人旅のツアーでもこの曲のチェロバージョンを演奏するんですが、
実際に乗ったことのある人と乗ってない人の演奏ですからねぇ(哀)」
二人旅ツアーについて
柏木さん 「元々は二人旅ってライブをやってたんですが、
アルバムを創るにあたってユニット名をつけてくださいって話になって、
うーん、、、、“二人旅” だね、って」
黒川さん 「コンサートのタイトルだったのが、
二人旅の誰々さん、ってなったんですね。」
柏木さん 「二人まとめて “二人旅さん” になっちゃうんです。(笑)
知り合ったのは32年前です。僕が大学に入ったら健ちゃんがいた。
一緒にやることはあまりなかったけど、2007年にデュオでやる機会があって、
リハーサルの1曲めをやり終わって、
“健ちゃん、オレたち何で今まで一緒にやってなかったんだろう” って言ったら
“かしちゃん、オレも今それを思ってた” って健ちゃんに言われたから
“じゃあ、二人で旅に出ようか” みたいな。」
光田さん 「そこですぐ “旅に出よう” ってなるところがおもしろいよね。
日本中のいろんなところに僕らそれぞれの音楽を楽しみにしてる方がいらっしゃるので、
じゃあ、一緒に行っちゃおうよ、という発想ですね。」
田代さん 「そっちが先だったんですね、レコーディングよりも。
8年もやってるのに出たアルバムがファーストなんですよね。
二人旅にずっとお出かけになっていた皆さんからすると、
やっとアルバム出た!ってことになるんでしょう?」 (←その通りです)
柏木さん 「いいかげんアルバム作ってくれない?って声がありました。(爆)」
田代さん 「アルバムを聞いて、二人がホントに楽しそうに弾いているのが
ビンビン伝わってくるので、ライブもきっと楽しいだろうなという音でした。」
黒川さ ん「シンプルな編成ではありますが、二人の表現力がホントにすごくて、
気持ちいいいし、僕からするとちょっと悔しいところもありまして。
僕は歌入りの音楽でベースパートを弾くことが多くて、
他の音楽の響きの中の一端を担うことが多いんです。
普段作品を聞かせてもらうときに、僕だったらこうしたいとか
こういう風に響くといいなという欲があるんですけど、
お二人には正直入る隙がない、入ると邪魔する、聞いていたい、と思います。」
光田さん 「ベース居てほしいと思う瞬間いっぱいありますよ。必死なんです。
水面の下で足をわーーーってかきまくってます。」
黒川さん「ホントにお互いがカバーしていますね。
チェロがベースのようにボンボンと弾くパートがあって、そこからメロディに入った瞬間に
ピアノがぐーん、ですから。忙しいなと。」
柏木さん 「健ちゃんの負担はすごいと思います。
ライブではその日によって抑揚とか気分とかテンポとかが違うし、
どっちかが“今日はこんな風にしない?”って演奏上でやると
“おっ!”ってことになるから、それがどんどん更新されていくみたいな。」
光田さん 「チェロがどれだけ気持ちよく歌うかというところも聞かせどころなんで。」
福岡公演について
柏木さん 「 LIV LABO はやわらかいあったかい響きがするから好きですね。
特にこういうピアノ・チェロ・ヴォーカルという編成だと
響き合えるというか音が回ってくるのが楽しい。」
光田さん 「天井が高いところはライブハウスではめったに無いし、
音が上にも遠くにも届く感じがいいです。」
リスナーへのメッセージ
柏木さん 「明日は大好きな LIV LABO でライブです。
チェロとピアノだと固いなと思われている方がいると思うんですが、
トークもこんな感じでやってますので、楽しめると思います。」
光田さん 「楽しみながら勉強するコーナーもあります。
音楽好きなみなさんにぜひ集まっていただければと思います。」
最後は 「Alegria」 がかかりました。
ゲストコーナーはたっぷり25分ほどでした。
お二人のことをよく知るパーソナリティの方々とのお話はわいわいと楽しく、
生放送だからでしょうか、トークにノリのいいライブ感というか漫才感があって、
聞きながら笑ってました。
「Hyper Night Program GOW!! 」 を radiko で聞きました。
パーソナリティは黒川修さん(バンバンバザール)と田代奈々さん。
黒川さんはベーシストで、二人旅福岡公演の会場 「LIV LABO」 の
オーナーでもあるそうです。
ゲストコーナーの最初に 「ななつ星 in 九州」 のテーマ曲
「輝く星の贈りもの~歓び」 がたっぷり流れたあとお二人が登場。
まずはこの曲のお話から。
光田さん 「ななつ星が昨年5周年を迎えて、
新たなテーマ曲をヴァイオリンとピアノで作曲してくれないかと
オーダーがありまして。
チェロとピアノと言われたら相棒と一緒にやったんですけど。」
柏木さん 「健ちゃんはこの曲を作曲するにあたって、
ななつ星に乗ってるんですよ(羨)
二人旅のツアーでもこの曲のチェロバージョンを演奏するんですが、
実際に乗ったことのある人と乗ってない人の演奏ですからねぇ(哀)」
二人旅ツアーについて
柏木さん 「元々は二人旅ってライブをやってたんですが、
アルバムを創るにあたってユニット名をつけてくださいって話になって、
うーん、、、、“二人旅” だね、って」
黒川さん 「コンサートのタイトルだったのが、
二人旅の誰々さん、ってなったんですね。」
柏木さん 「二人まとめて “二人旅さん” になっちゃうんです。(笑)
知り合ったのは32年前です。僕が大学に入ったら健ちゃんがいた。
一緒にやることはあまりなかったけど、2007年にデュオでやる機会があって、
リハーサルの1曲めをやり終わって、
“健ちゃん、オレたち何で今まで一緒にやってなかったんだろう” って言ったら
“かしちゃん、オレも今それを思ってた” って健ちゃんに言われたから
“じゃあ、二人で旅に出ようか” みたいな。」
光田さん 「そこですぐ “旅に出よう” ってなるところがおもしろいよね。
日本中のいろんなところに僕らそれぞれの音楽を楽しみにしてる方がいらっしゃるので、
じゃあ、一緒に行っちゃおうよ、という発想ですね。」
田代さん 「そっちが先だったんですね、レコーディングよりも。
8年もやってるのに出たアルバムがファーストなんですよね。
二人旅にずっとお出かけになっていた皆さんからすると、
やっとアルバム出た!ってことになるんでしょう?」 (←その通りです)
柏木さん 「いいかげんアルバム作ってくれない?って声がありました。(爆)」
田代さん 「アルバムを聞いて、二人がホントに楽しそうに弾いているのが
ビンビン伝わってくるので、ライブもきっと楽しいだろうなという音でした。」
黒川さ ん「シンプルな編成ではありますが、二人の表現力がホントにすごくて、
気持ちいいいし、僕からするとちょっと悔しいところもありまして。
僕は歌入りの音楽でベースパートを弾くことが多くて、
他の音楽の響きの中の一端を担うことが多いんです。
普段作品を聞かせてもらうときに、僕だったらこうしたいとか
こういう風に響くといいなという欲があるんですけど、
お二人には正直入る隙がない、入ると邪魔する、聞いていたい、と思います。」
光田さん 「ベース居てほしいと思う瞬間いっぱいありますよ。必死なんです。
水面の下で足をわーーーってかきまくってます。」
黒川さん「ホントにお互いがカバーしていますね。
チェロがベースのようにボンボンと弾くパートがあって、そこからメロディに入った瞬間に
ピアノがぐーん、ですから。忙しいなと。」
柏木さん 「健ちゃんの負担はすごいと思います。
ライブではその日によって抑揚とか気分とかテンポとかが違うし、
どっちかが“今日はこんな風にしない?”って演奏上でやると
“おっ!”ってことになるから、それがどんどん更新されていくみたいな。」
光田さん 「チェロがどれだけ気持ちよく歌うかというところも聞かせどころなんで。」
福岡公演について
柏木さん 「 LIV LABO はやわらかいあったかい響きがするから好きですね。
特にこういうピアノ・チェロ・ヴォーカルという編成だと
響き合えるというか音が回ってくるのが楽しい。」
光田さん 「天井が高いところはライブハウスではめったに無いし、
音が上にも遠くにも届く感じがいいです。」
リスナーへのメッセージ
柏木さん 「明日は大好きな LIV LABO でライブです。
チェロとピアノだと固いなと思われている方がいると思うんですが、
トークもこんな感じでやってますので、楽しめると思います。」
光田さん 「楽しみながら勉強するコーナーもあります。
音楽好きなみなさんにぜひ集まっていただければと思います。」
最後は 「Alegria」 がかかりました。
ゲストコーナーはたっぷり25分ほどでした。
お二人のことをよく知るパーソナリティの方々とのお話はわいわいと楽しく、
生放送だからでしょうか、トークにノリのいいライブ感というか漫才感があって、
聞きながら笑ってました。
Posted by あけみ at
16:06
│Comments(0)
2019年02月07日
雪の華
映画 「雪の華」 のサウンドトラックの内容を
らら家のディスコグラフィに追加しました。
CDを買ってわかったのですが、
柏木さんが制作にたくさん関わっていらっしゃいました。
昨年のお忙しいなか、こんなお仕事もされていたんですね。
柏木さんの作曲が3曲で、それぞれバージョン違いもあり、
葉加瀬さんの曲のほとんどをアレンジされています。
ドラムなどのリズムセクションがないオーケストラ中心のサウンドで、
弦楽器がたっぷり聞けます。
演奏に参加されているのは、
葉加瀬さん、柏木さん、羽毛田丈史さんの他に
今野均ストリングスさん、林正樹さん(ピアノ)、鳥越啓介さん(コントラバス)、
天野清継さん(ギター、マンドリン)、高桑英世さん(フルート)
中秀仁さん(クラリネット)、古部賢一さん(オーボエ)、
仙道さおりさん(カスタネット)
まだ映画を見ていなくて、今はCDを寝る前に聞いていますが、
劇場で聞くのもいいでしょうね。
らら家のディスコグラフィに追加しました。
CDを買ってわかったのですが、
柏木さんが制作にたくさん関わっていらっしゃいました。
昨年のお忙しいなか、こんなお仕事もされていたんですね。
柏木さんの作曲が3曲で、それぞれバージョン違いもあり、
葉加瀬さんの曲のほとんどをアレンジされています。
ドラムなどのリズムセクションがないオーケストラ中心のサウンドで、
弦楽器がたっぷり聞けます。
演奏に参加されているのは、
葉加瀬さん、柏木さん、羽毛田丈史さんの他に
今野均ストリングスさん、林正樹さん(ピアノ)、鳥越啓介さん(コントラバス)、
天野清継さん(ギター、マンドリン)、高桑英世さん(フルート)
中秀仁さん(クラリネット)、古部賢一さん(オーボエ)、
仙道さおりさん(カスタネット)
まだ映画を見ていなくて、今はCDを寝る前に聞いていますが、
劇場で聞くのもいいでしょうね。
Posted by あけみ at
23:32
│Comments(0)
2019年02月05日
ボサマゴ!
1月29日のFM長崎には、「日曜音楽館」 に続き、
「Sunrise Station」 という番組にも二人旅さんの出演があるということで、
こちらも radiko で聞きました。
こちらの番組では二人旅の長崎公演の短いお知らせがありました。
二人旅さんのお話はどこであるのかわからないので番組を通して聞いていたら、
「サンライズ ハヴ ア ナイス セブン‐イレブン デイズ」 というコーナーで
昔なつかしい曲がかかって、「うわぁっ」と声がでるほど驚きました。
BOSSA DO MAGO(柏木さんもメンバーだったバンド) のアルバムから、
太郎丸さんの 「Voo Ao Rio」 でした。。。。
セブンイレブンのおすすめ商品を毎回ひとつ紹介する週1回のコーナーのようですが、
10分くらいのコーナーの間ずっとこの曲がループしてかかっていました。
好きだった曲が思いがけず聞けてめちゃうれしかったのですが、
この日だけなのか、いつも使われているのか・・・
知りたくなったので今日も聞いてみました。
今日もBGMは 「Voo Ao Rio」 でした
このコーナーのテーマ曲になってるんだぁ・・・
どなたの選曲かわかりませんが、
こんなマニアックなバンド(失礼)の曲を使っていただいて、
FM長崎さん、ありがとうございます。
「Sunrise Station」 という番組にも二人旅さんの出演があるということで、
こちらも radiko で聞きました。
こちらの番組では二人旅の長崎公演の短いお知らせがありました。
二人旅さんのお話はどこであるのかわからないので番組を通して聞いていたら、
「サンライズ ハヴ ア ナイス セブン‐イレブン デイズ」 というコーナーで
昔なつかしい曲がかかって、「うわぁっ」と声がでるほど驚きました。
BOSSA DO MAGO(柏木さんもメンバーだったバンド) のアルバムから、
太郎丸さんの 「Voo Ao Rio」 でした。。。。
セブンイレブンのおすすめ商品を毎回ひとつ紹介する週1回のコーナーのようですが、
10分くらいのコーナーの間ずっとこの曲がループしてかかっていました。
好きだった曲が思いがけず聞けてめちゃうれしかったのですが、
この日だけなのか、いつも使われているのか・・・
知りたくなったので今日も聞いてみました。
今日もBGMは 「Voo Ao Rio」 でした
このコーナーのテーマ曲になってるんだぁ・・・
どなたの選曲かわかりませんが、
こんなマニアックなバンド(失礼)の曲を使っていただいて、
FM長崎さん、ありがとうございます。
Posted by あけみ at
23:27
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2019年02月03日
FM長崎 「日曜音楽館」
1月29日(火)放送、FM長崎「日曜音楽館」への
二人旅さんのゲスト出演を radiko で聞きました。
何と1時間の番組まるごと “二人旅特集”でした。
まずは 「Partiendo」 がかかって、
パーソナリティさんからお二人のプロフィール紹介と、
二人旅 長崎公演のお知らせがありました。
そして、ここからは柏木さん、光田さんお二人からの
メッセージと曲紹介を聞きましょうということで、
あらかじめ収録した二人旅さんのトークがずっと続きます。
柏木さんの 「我々は二人旅というユニットをやっております。」 から始まって、
二人旅がはじまったきっかけのお話や、
光田さんからは 「いつもそうですが、今年2019年のツアーはより一層、
幸せと微笑みをみなさんの心に届けたいなと思っています。」 と
ツアーに向けたお気持ちなど、お二人の軽快なトークが続きます。
「あ、いつものお二人の感じだ。二人旅さんが帰ってきた。」 と、
聞いていてうれしくなりました。
続いて 「二人のことを知っていただくために、曲を聞いてください。」で、
それぞれから曲紹介があってかかった曲が4曲。
柏木さんは 「Lactic Acid」 と 「Smile for You」、
光田さんは 「輝く星の贈り物(JR九州 ななつ星テーマ曲)」 と
「ムーサの果実」 でした。
この番組、日曜の朝の6時スタートなんですが・・・
柏木さん、休日の長崎の朝を叩き起こす選曲ですね。
長崎については、
柏木さん 「長崎は、人が優しくてすごいいい。
そして食べ物も、魚とか餃子とか、ちゃんぽん、皿うどん」
(具体的なお店の名前もいくつも出ました)
光田さん 「旧香港上海銀行長崎支店記念館は、
生の楽器の音がきれいに響きます。
明治時代の建物だそうですが、長崎の歴史と音楽の歴史を重ね合わせながら
芸術の深みを感じられます。
演奏していても楽しく気持ちのいいところです。」
柏木さん 「客船の音が突然聞こえたりするのもいい味。」
二人旅のライブについて
柏木さん 「ラジオをお聞きの方は、
二人旅をお聞きになったことがない方がほとんどだと思いますが、
我々二人、演奏の合間はこんな漫才のようなトークをやっております。
チェロとピアノというと固いと思われがちですが、
みんなで楽しめる時間を作ろう とやっておりますし
健ちゃんの歌声も聞けます。
去年もおととしもみんなで楽しい時間にしてくれたので、
今年もそんな風になると思います。」
最後に二人旅のアルバム 『Partiendo』 から聞いてください
ということで、「水の街」 と 「Alegria」 の2曲がかかりました。
二人旅さんからのメッセージはここまでで、
その後パーソナリティさんから改めて二人旅長崎公演の
詳しいご案内があり、
番組の最後に 「そして僕等は旅をする」 と
「Eulalie feat.“二人旅”」 がかかりました。
番組を聞いて二人旅ライブがますます楽しみになりましたが、
トークの中で柏木さんから、
今年また光田さんにプロデュースをお願いして新しいアルバムを作りたい、
そして来年には二人旅の2枚めのアルバムも作りたい
というお話もあって、
まだまだ先のことですが、こちらもとても楽しみです。
二人旅さんのゲスト出演を radiko で聞きました。
何と1時間の番組まるごと “二人旅特集”でした。
まずは 「Partiendo」 がかかって、
パーソナリティさんからお二人のプロフィール紹介と、
二人旅 長崎公演のお知らせがありました。
そして、ここからは柏木さん、光田さんお二人からの
メッセージと曲紹介を聞きましょうということで、
あらかじめ収録した二人旅さんのトークがずっと続きます。
柏木さんの 「我々は二人旅というユニットをやっております。」 から始まって、
二人旅がはじまったきっかけのお話や、
光田さんからは 「いつもそうですが、今年2019年のツアーはより一層、
幸せと微笑みをみなさんの心に届けたいなと思っています。」 と
ツアーに向けたお気持ちなど、お二人の軽快なトークが続きます。
「あ、いつものお二人の感じだ。二人旅さんが帰ってきた。」 と、
聞いていてうれしくなりました。
続いて 「二人のことを知っていただくために、曲を聞いてください。」で、
それぞれから曲紹介があってかかった曲が4曲。
柏木さんは 「Lactic Acid」 と 「Smile for You」、
光田さんは 「輝く星の贈り物(JR九州 ななつ星テーマ曲)」 と
「ムーサの果実」 でした。
この番組、日曜の朝の6時スタートなんですが・・・
柏木さん、休日の長崎の朝を叩き起こす選曲ですね。
長崎については、
柏木さん 「長崎は、人が優しくてすごいいい。
そして食べ物も、魚とか餃子とか、ちゃんぽん、皿うどん」
(具体的なお店の名前もいくつも出ました)
光田さん 「旧香港上海銀行長崎支店記念館は、
生の楽器の音がきれいに響きます。
明治時代の建物だそうですが、長崎の歴史と音楽の歴史を重ね合わせながら
芸術の深みを感じられます。
演奏していても楽しく気持ちのいいところです。」
柏木さん 「客船の音が突然聞こえたりするのもいい味。」
二人旅のライブについて
柏木さん 「ラジオをお聞きの方は、
二人旅をお聞きになったことがない方がほとんどだと思いますが、
我々二人、演奏の合間はこんな漫才のようなトークをやっております。
チェロとピアノというと固いと思われがちですが、
みんなで楽しめる時間を作ろう とやっておりますし
健ちゃんの歌声も聞けます。
去年もおととしもみんなで楽しい時間にしてくれたので、
今年もそんな風になると思います。」
最後に二人旅のアルバム 『Partiendo』 から聞いてください
ということで、「水の街」 と 「Alegria」 の2曲がかかりました。
二人旅さんからのメッセージはここまでで、
その後パーソナリティさんから改めて二人旅長崎公演の
詳しいご案内があり、
番組の最後に 「そして僕等は旅をする」 と
「Eulalie feat.“二人旅”」 がかかりました。
番組を聞いて二人旅ライブがますます楽しみになりましたが、
トークの中で柏木さんから、
今年また光田さんにプロデュースをお願いして新しいアルバムを作りたい、
そして来年には二人旅の2枚めのアルバムも作りたい
というお話もあって、
まだまだ先のことですが、こちらもとても楽しみです。
Posted by あけみ at
15:44
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