2015年06月22日

テレビの代わりに

私が見られなかった、NHK歌謡コンサートの大島花子さんのステージ、
You Tube で見ることができました。

https://t.co/LBXBKN6ckk

柏木さんもしっかり映っていて、お名前も出てよかった。
笹子さんのギターとチェロで、しっとりとした演奏でした。

柏木さんをよく見ようと、PCの画面の左に寄ったりして・・・汗・涙1  

Posted by あけみ at 23:08Comments(0)

2015年06月21日

復旧

先月に引っ越しをして、そのあとトラブルがあり
一ヶ月半ほどネットがつながらない、TV見られない、固定電話ない状態でした。
やっと復旧したので、らら家のカレンダーをまとめて更新しました。

テレビはもともとあまり見ていなかったので耐えられると思いましたが、
そんな時に限って、柏木さんのNHK生出演があったり、
クライズラーの千秋楽生中継があったのは残念すぎる。顔15

ブログを書いたり、チケットの予約はケータイでやっていましたが
画面が小さくてたいへんでした。(RGだし・・・汗・涙1

今はすべて大丈夫になりました。
ネットは少し速くなっているはずなのですが・・・。
また夜更かしな生活に戻りそうです。  

Posted by あけみ at 01:57Comments(0)

2015年06月15日

柏木広樹 越田太郎丸 デュオ @ GirlTalk

6/10(水)水戸 GirlTalk
柏木広樹(vc) 越田太郎丸(g)



1年ぶりの再演でした。
こんな素敵なライブをブッキングしてくださった
ガールトークさん、ありがとうございます!
都合がつく限り出かけたいです。
遠いけど。(^^;;

1st
Dab-Dab
航海記
イースト アベニュー(越田太郎丸作)
Brasil Musical(越田太郎丸作)
Trio(越田太郎丸作)

2nd
直面(越田太郎丸作)
人生は風車 O mundo e um moinho (カルトーラ作)
バッハ無伴奏組曲4番プレリュード〜ショーロ・プレリュード
空地(越田太郎丸作)
柏木さんの新曲

アンコール
夕焼け雲


気心の知れた太郎丸さんとのライブ、新曲のチャレンジもあり、
懐かしすぎる曲もあったりしました。
柏木さんは生音ライブのときと同じチェロをお持ちになっていて、
小さなライブハウスで間近で飲みながら聞くなんて、ぜいたく!

イースト アベニュー は梅雨時の外苑東通りのイメージだそうで
チェロのピチカートが雨だれのようなしっとりした曲。
Trioは、弓を置きっぱなしでベースのような演奏。
直面は森で演っていた曲でデュオではたいへん。汗・涙1
演奏後は思わず「ここに則竹さんが居てくれたら・・・」

バッハは弾くときに重圧を感じるそうですが、
これまでお客さんの前で弾いたことのないという4番をチャレンジ。
空地は太郎丸さんの口笛も入って、
昭和の子供たちの遊び場的な空地の感じでした。

もちろんあのお二人のことですからトークのほうも
上(?)は音楽のことから下(?)は黄門様まで、
ボケ・ツッコミも自在な役割分担で
たっぷり楽しませていただきました。

太郎丸さんのブログ
http://taroma.air-nifty.com/blog/2015/06/post-bea1.html  

Posted by あけみ at 23:48Comments(0)ライブ

2015年06月11日

音文 第六片

6/6(土)神戸バプテスト教会 昼・夜2公演
柏木広樹(vc) 林正樹(p)

1st
チェロソロ即興演奏
She ーノッティングヒルの恋人よりー
mの問いかけ (林正樹作)
白ねずみ
ソたち (林正樹作) 林さんソロ演奏
モモの歌
柏木さんの新曲

2nd
鳥シリーズメドレー
鳥の歌 ースペイン カタロニア民謡ー
Pipinella
郵便局
森シリーズメドレー
Voz da Florerta ー森の声ー
Spirit Of The Forest (林正樹作)
大地を繋ぐ樹の下で
musicasa

アンコール
Vitamin Color
航海記

音文の初関西公演、お待ちかねのお客さんで
昼・夜ともにいっぱいでした。
会場は神戸北野の教会ということで、
雰囲気も音も素晴らしかったです。
チェロが鳴っているのが目に見えるような、
空気を伝わってくる音の圧も感じられるような、
豊かな生音の響きが天井と木の床の間に満ちてました。
昼公演が終わって、近くを散歩してお茶して、
夜公演を聞いたらさらにリッチな音に聞こえて、
柏木さんもチェロさんも
疲れるということがないのかしら?
いい音はたくさん聞いても
慣れてしまうということがないのかしら?
と、びっくりでした。

柏木さんの新曲はこのライブの直前にできた
クールで音数多くて速くて難しそうな曲。
この日の仮タイトルは「46歳の意地」でした。(^^;;
新譜ではどんな編成のバンドになるのか楽しみです。

昼・夜2回公演でしたが、
それぞれ休憩をはさんで2セットたっぷり。
ですが、名残惜しいお客さんたちの
熱烈なダブルアンコールにもこたえてくださいました。
柏木さんも絶賛されていたこの教会、
再演があるといいな。
  

Posted by あけみ at 10:32Comments(0)ライブ

2015年06月10日

音文 第五片

5/30(土) 室内楽演奏ホールsonorium
柏木広樹(vc) 木原健太郎(p) 坂上領(fl)

1st
チェロソロ即興演奏
柏木さんの新曲 ・タイトル未定 坂上さんとデュオ
She (ノッティングヒルの恋人より) 木原さんとデュオ
大地を繋ぐ樹の下で 木原さんとデュオ
Starting Over (木原健太郎)3人で

2nd
beautiful (木原健太郎) 木原さんとデュオ
ここから3人で
サーカス
月夜のサウダージ (坂上領)
レザマンー恋人たちー (エンリコ・ピエラヌンツィ)
CASA FELIZ

アンコール
子犬のショーロ

はじめてのメンバーでの東京の音文、祝・ソールドアウトびっくり
木原さんも坂上さんも音文にぴったりの曲をセレクトされてました。
メンバーが3人で、ソロ、デュオ、トリオと
いろんな組み合わせでの演奏が聴けました。
2曲めの新曲は、2月に浜離宮朝日ホールでの
藤原道山さんとの共演のために作られた曲。
激しめのクールな曲ですが、フルートも素晴らしかったです。
坂上さんはサーカスと子犬のショーロではピッコロを
サーカスではリコーダーも使われました。
リコーダーは小学生が音楽の授業で使うものと同じだそうですが、
音は全然違いました!
木原さんは優しい音で、特に beautiful は
美しいメロディをたっぷり歌われていて、うっとり。

クラシカルな室内楽のような雰囲気もありながら、
メンバーさんのはじめて聴くオリジナル曲もいくつかあって、
音のいい、上質なセッションのような感じもしました。
きっと、メンバーと会場を選ぶところから、
もう音文ライブは始まっているんじゃないかと思いました。  

Posted by あけみ at 16:26Comments(0)ライブ