2015年04月20日
live image 15
今年も始まりました。ライブ・イマージュ。
名古屋公演は5/4(月)なので、少し先ですが、
早くも初日のライブレポートが出ました。
音楽情報サイト BARKSより
【イベントレポート】<ライブイマージュ>、通算200回公演を達成
http://www.barks.jp/news/?id=1000114805#utm_source=mybarks_20150419&utm_medium=email&utm_campaign=mybarks
私はネタバレOKなので、レポートを読んで予習して、
写真を見て柏木さんのステージ上の位置を確認。
柏木さんは15年連続出演の皆勤賞ですが、私も今年で15回め。
またimageの季節・・・と、年中行事のように楽しんでいます。
名古屋公演は5/4(月)なので、少し先ですが、
早くも初日のライブレポートが出ました。
音楽情報サイト BARKSより
【イベントレポート】<ライブイマージュ>、通算200回公演を達成
http://www.barks.jp/news/?id=1000114805#utm_source=mybarks_20150419&utm_medium=email&utm_campaign=mybarks
私はネタバレOKなので、レポートを読んで予習して、
写真を見て柏木さんのステージ上の位置を確認。
柏木さんは15年連続出演の皆勤賞ですが、私も今年で15回め。
またimageの季節・・・と、年中行事のように楽しんでいます。
2015年04月12日
題名のない音楽会
今日の放送は、前田憲男さんの「30分でわかるジャズ100年史」でした。
前田さんが80歳ということに驚き、
わかりやすいお話と、素晴らしい演奏を楽しみました。
「枯葉」一曲を、時代の流れに沿っていろんなアレンジで。
ディキシーランド・スタイル、スウィング、グレン・ミラー・スタイル、
マンボ、ビ・バップ、ウェスト・コースト、モード、フュージョン、
そして最後は前田憲男スタイル(今回の放映のためのアドリブソロたっぷりのアレンジ)
ジャズが踊りのための音楽から、表現のための音楽に
変わっていったことがよくわかりました。
演奏は、エリック・ミヤシロ スペシャル・ビッグ・バンド。
メンバーのうち、私がライブで聞いたことがあるのは
エリック・ミヤシロさん、中川英二郎さん、
天野清継さん、岩瀬立飛さん 鳥越啓介さんでした。
1曲だけ、鳥越さんのめずらしいエレキベースも見られました。
ライブのときと同じく、好きな方や気になる方は
ソロとかでフィーチャーされていないときでも、画面のすみっこでも
なんかずっと見ちゃう。
前田さんが80歳ということに驚き、
わかりやすいお話と、素晴らしい演奏を楽しみました。
「枯葉」一曲を、時代の流れに沿っていろんなアレンジで。
ディキシーランド・スタイル、スウィング、グレン・ミラー・スタイル、
マンボ、ビ・バップ、ウェスト・コースト、モード、フュージョン、
そして最後は前田憲男スタイル(今回の放映のためのアドリブソロたっぷりのアレンジ)
ジャズが踊りのための音楽から、表現のための音楽に
変わっていったことがよくわかりました。
演奏は、エリック・ミヤシロ スペシャル・ビッグ・バンド。
メンバーのうち、私がライブで聞いたことがあるのは
エリック・ミヤシロさん、中川英二郎さん、
天野清継さん、岩瀬立飛さん 鳥越啓介さんでした。
1曲だけ、鳥越さんのめずらしいエレキベースも見られました。
ライブのときと同じく、好きな方や気になる方は
ソロとかでフィーチャーされていないときでも、画面のすみっこでも
なんかずっと見ちゃう。
Posted by あけみ at
23:00
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2015年04月05日
お花見&ライブ
今日は地元名古屋で、大好きなピアニスト林正樹さんのソロライブがありました。
はじめての場所でしたが、ライブ会場の前が桜並木。
お花見もできちゃいました。
そしてホールの名前も「さくらホール」
50人くらいでいっぱいのアットホームな、響きの心地よいホールでした。
林さんのオリジナルを中心に、スタンダードも混ぜながら。
春を意識した選曲もありました。
林さんのソロライブは、曲も演奏も多彩で
ピアノだけなのに聞き飽きることがありません。
気持ち良すぎてまどろんでしまう瞬間はありましたが・・・
はじめての場所でしたが、ライブ会場の前が桜並木。
お花見もできちゃいました。
そしてホールの名前も「さくらホール」
50人くらいでいっぱいのアットホームな、響きの心地よいホールでした。
林さんのオリジナルを中心に、スタンダードも混ぜながら。
春を意識した選曲もありました。
林さんのソロライブは、曲も演奏も多彩で
ピアノだけなのに聞き飽きることがありません。
気持ち良すぎてまどろんでしまう瞬間はありましたが・・・
2015年04月05日
二人旅の途中でラジオ出演
4/4(土)20:00、柏木さんと光田さんが地元CBCラジオ
「渡辺美香のWhat a Wonderful World」 に出演でした。
笑いいっぱいの楽しいおしゃべりだけど、内容は深いという、
二人旅ライブのトークとおんなじ感じでした。
曲づくりについてと、光田さんの新譜のお話が中心でした。
柏木さんが作曲するときは、タイトルとかこんな曲を作りたいという方針を決めてから
メロディが降りてくるのを待つ、
光田さんは、曲を作っているときすでに
オーケストラ(曲の構成音)が頭の中で鳴っていて
ある程度曲づくりを進行させてから、振り返ってタイトルを探す、
ことが多いそうです。
さらに、
柏木さんが語る光田さんの曲づくりは
言いたいこと(表現したいこと)がたくさんあって、曲もたくさんできるし、
ひとつの着眼点をいろんな方向から語るという曲の構成になっている。
聞く人のイメージ以上に、曲が遠くまで広がっていく。
光田さんから見た柏木さんの曲は、
メロディが素晴らしい。メロディに心が入っていて、曲が動力を持っている。
曲が始まって、盛り上がって、ここが最高っていう流れが譜面を見ればわかり、
それをどう表現すればいいかということがよくわかる。
光田さんの新譜「ムーサの果実」については、
アドリブの部分を少なくして録音していたが、
柏木さんが参加した2曲については、柏木さんに自由に弾いてもらって
曲に深みと羽ばたき感を加味してもらった。
「冬の星座」という曲はレコーディングの日に柏木さんに譜面を渡したにもかかわらず
2テイク録れば十分だった。
柏木さんはこの曲の歌詞は知らなかったけれど、
どんな曲かは譜面を見ればわかり、音に説得力があったそうです。
テンポが一定ではなく、呼吸ひとつで揺れたりフェルマータしたりと、
アドリブが少ない他の曲とは違ったようです。
美香さんからは、作曲とラブレターは似ている説が。
朝起きて、書いたのを見てみると・・・「失敗!」とか
スタジオライブは、光田さんの曲と同じタイトルの童謡「冬の星座」を
美香さんの歌に柏木さんと光田さんの伴奏で。
番組中にかかった曲は、
光田さんの新譜「ムーサの果実」から
「やさしい祈り」と「冬の星座」でした。
番組ブログ
http://hicbc.com/radio/wwww/index.htm
「渡辺美香のWhat a Wonderful World」 に出演でした。
笑いいっぱいの楽しいおしゃべりだけど、内容は深いという、
二人旅ライブのトークとおんなじ感じでした。
曲づくりについてと、光田さんの新譜のお話が中心でした。
柏木さんが作曲するときは、タイトルとかこんな曲を作りたいという方針を決めてから
メロディが降りてくるのを待つ、
光田さんは、曲を作っているときすでに
オーケストラ(曲の構成音)が頭の中で鳴っていて
ある程度曲づくりを進行させてから、振り返ってタイトルを探す、
ことが多いそうです。
さらに、
柏木さんが語る光田さんの曲づくりは
言いたいこと(表現したいこと)がたくさんあって、曲もたくさんできるし、
ひとつの着眼点をいろんな方向から語るという曲の構成になっている。
聞く人のイメージ以上に、曲が遠くまで広がっていく。
光田さんから見た柏木さんの曲は、
メロディが素晴らしい。メロディに心が入っていて、曲が動力を持っている。
曲が始まって、盛り上がって、ここが最高っていう流れが譜面を見ればわかり、
それをどう表現すればいいかということがよくわかる。
光田さんの新譜「ムーサの果実」については、
アドリブの部分を少なくして録音していたが、
柏木さんが参加した2曲については、柏木さんに自由に弾いてもらって
曲に深みと羽ばたき感を加味してもらった。
「冬の星座」という曲はレコーディングの日に柏木さんに譜面を渡したにもかかわらず
2テイク録れば十分だった。
柏木さんはこの曲の歌詞は知らなかったけれど、
どんな曲かは譜面を見ればわかり、音に説得力があったそうです。
テンポが一定ではなく、呼吸ひとつで揺れたりフェルマータしたりと、
アドリブが少ない他の曲とは違ったようです。
美香さんからは、作曲とラブレターは似ている説が。
朝起きて、書いたのを見てみると・・・「失敗!」とか
スタジオライブは、光田さんの曲と同じタイトルの童謡「冬の星座」を
美香さんの歌に柏木さんと光田さんの伴奏で。
番組中にかかった曲は、
光田さんの新譜「ムーサの果実」から
「やさしい祈り」と「冬の星座」でした。
番組ブログ
http://hicbc.com/radio/wwww/index.htm
Posted by あけみ at
00:58
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