2015年01月30日
尺八で呼吸法
身体に良さそうなCDを買いました。(演奏者がお目当てだったのですが。)
イキイキ -新・呼吸入門-
Amazonの商品ページにリンクしています。
尺八の音にあわせて呼吸法が実践できるCDです。
呼吸法の監修・解説は齋藤孝先生、尺八演奏は藤原道山さん。
道山さんの演奏に合わせて、リズミカルで短いのから長く深いのまで
いろんなパターンの呼吸法ができるようになっています。
実際にやってみるとおなかがあったかくなって、
思ったより長い息もやりやすかったです。
呼吸や息を感じるには、尺八は最適ですね。
道山さんと息を合わせているんだと思うと・・・うふ
呼吸法だけでなく、「アメイジング・グレイス」と
「阿吽」(このCDのための道山さんのオリジナル曲)もはいっているので、
かけっ放しにして思い出したら呼吸を合わせてみる、というのでも良さそうです。
イキイキ -新・呼吸入門-
Amazonの商品ページにリンクしています。
尺八の音にあわせて呼吸法が実践できるCDです。
呼吸法の監修・解説は齋藤孝先生、尺八演奏は藤原道山さん。
道山さんの演奏に合わせて、リズミカルで短いのから長く深いのまで
いろんなパターンの呼吸法ができるようになっています。
実際にやってみるとおなかがあったかくなって、
思ったより長い息もやりやすかったです。
呼吸や息を感じるには、尺八は最適ですね。
道山さんと息を合わせているんだと思うと・・・うふ
呼吸法だけでなく、「アメイジング・グレイス」と
「阿吽」(このCDのための道山さんのオリジナル曲)もはいっているので、
かけっ放しにして思い出したら呼吸を合わせてみる、というのでも良さそうです。
Posted by あけみ at
00:11
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2015年01月25日
チラシマニア
きのう、書いたばかりの柏木さんの音文ライブですが、
HITOMIホールのサイトにも、詳細が出てました。
http://www.annex.menicon.co.jp/schedule/archives/-cello-acoustic-live.html
そして、チラシもPDFファイルで掲載されてる!
チラシ収集家のわたくしとしては見逃せません。
すぐプリント。
私は、チケットの半券とかチラシとかの記念品(?)が大好きで
自分が行ったライブのものは全部取ってあります。
たからもの・・・
HITOMIホールのサイトにも、詳細が出てました。
http://www.annex.menicon.co.jp/schedule/archives/-cello-acoustic-live.html
そして、チラシもPDFファイルで掲載されてる!
チラシ収集家のわたくしとしては見逃せません。
すぐプリント。
私は、チケットの半券とかチラシとかの記念品(?)が大好きで
自分が行ったライブのものは全部取ってあります。
たからもの・・・
Posted by あけみ at
23:05
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2015年01月24日
チェロ・アコースティック・スペシャル・ライブ
とても楽しみにしているライブまであと一週間となりました。
1/31(土) 柏木広樹 Acoustic Cello Lve 音文-おとぶみ-
東京でしか聞けなかった生音ライブが、
今回はじめて名古屋で開催されることになってめちゃうれしいです。
昼の部は完売 (パチパチ )、夜の部はまだ買えます!
柏木さんは、全国60ヶ所のクラシックホールで鳴らしたあのチェロで
生音の音色や響きをたっぷり味わえる、楽しく心地よい演奏をされると思います。
共演の林正樹さんは、クラシックからジャズ、オリジナルまで
独特のセンスで空気感や情景まで表現できる奇才ピアニスト。
特別出演の清水陽介君は、岐阜のスーパー小学生チェリストで
かわいい笑顔の少年が、演奏中は集中力すごくてすでにアーティスト・オーラ出てます。
会場のHITOMIホールは音が良くて、ステージを扇型にかこむ客席はとても見やすいです。
名古屋や近郊のかた、おすすめライブですのでぜひチェックしてみてください
http://www.hirokikashiwagi.com/html/special_content/fc20150131/index_public_form_otobumi2.html
1/31(土) 柏木広樹 Acoustic Cello Lve 音文-おとぶみ-
東京でしか聞けなかった生音ライブが、
今回はじめて名古屋で開催されることになってめちゃうれしいです。
昼の部は完売 (パチパチ )、夜の部はまだ買えます!
柏木さんは、全国60ヶ所のクラシックホールで鳴らしたあのチェロで
生音の音色や響きをたっぷり味わえる、楽しく心地よい演奏をされると思います。
共演の林正樹さんは、クラシックからジャズ、オリジナルまで
独特のセンスで空気感や情景まで表現できる奇才ピアニスト。
特別出演の清水陽介君は、岐阜のスーパー小学生チェリストで
かわいい笑顔の少年が、演奏中は集中力すごくてすでにアーティスト・オーラ出てます。
会場のHITOMIホールは音が良くて、ステージを扇型にかこむ客席はとても見やすいです。
名古屋や近郊のかた、おすすめライブですのでぜひチェックしてみてください
http://www.hirokikashiwagi.com/html/special_content/fc20150131/index_public_form_otobumi2.html
2015年01月18日
ジャズ羊羹?
私が大好きなものふたつ、音楽とスィーツがひとつになった美味しそうもの見つけました。
ジャズ羊羹ですって。
湯布院のカフェ&ギャラリー CREEKS. さんのオリジナルで、
ジャズに合う和菓子・・・らしい
コーヒーやワインにも合う・・・らしい
お取り寄せもできる・・・らしい
食べたい
プレゼントしたい
お店にも行ってみたい
http://creeks.jp/2014/06/article001960.html
ジャズ羊羹ですって。
湯布院のカフェ&ギャラリー CREEKS. さんのオリジナルで、
ジャズに合う和菓子・・・らしい
コーヒーやワインにも合う・・・らしい
お取り寄せもできる・・・らしい
食べたい
プレゼントしたい
お店にも行ってみたい
http://creeks.jp/2014/06/article001960.html
Posted by あけみ at
21:50
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2015年01月14日
FM世田谷 生出演
1/13(火) 11:30~ FM世田谷 栗原美季 Cafe Les R に柏木さんが生出演でした。
録音をセットしてドキドキしながら仕事にでかけましたが、うまく録れていましたので
内容をご紹介します。
40歳代になってから、ますます日がたつのが早く感じられる・・・ というミドルエイジトークから。
そして、チェロって何だろう?ということはいつも考えていて、
自分は王道のクラシックではないから、
引退するまでチェロの可能性を広げることをやりたい。
若い人たちに音楽を、チェロを、好きになってもらいたい。
裾野を広げたい・・・というチェロへの想いを語られました。
現在は、次回のアルバムの曲づくりをしています。
自分とお客さんの接点が広がるものって何だろう?と、日々向き合っています。
曲づくりは、風景や絵を思い描いて、あとはメロディ待ち・・・・・・・・・・
チェロ生演奏コーナーは、美季さんからのお題が “40代の女性の恋”
ときめきもあるけど、穏やかさもほしい・・・ でした。
ホントにおだやかさた~っぷりに、ちょっぴりの刺激みたいな曲でした。
聞いた美季さんの感想は、「沁みます・・・」
これからのライブのご紹介では、
Made in musicasa は、一日で生の音とバンドサウンドを両方楽しんでいただくライブ、
二人旅は、光田さんとは何も打ち合わせしなくても、
ステージの上で音で会話しながら進んでいく、という感じだそうです。
二人旅は、この日東京公演も発表になりました!
最後にリスナーへのメッセージ
チェロを弾いて40年になります。
音楽は毎日更新されるものだと思います。
若い人たちのやっている元気のいい音楽も素晴らしいし、
自分より先輩の60代、70代の方たちがやっている音楽の味わいもいい。
いまは情報化社会でたくさんの音楽から選ぶことができます。
いい音楽がたくさんあるのでチョイスしていただく中で、
自分はチェロをやっていますが、チェロは硬いイメージがあると思うけれど
チェロっていいな、おもしろいなと思っていただけるような音楽を
これからもやっていきたいと思いますので
ライブを見ていただいたり、CDを聞いていただきたいと思います。
番組中にかかった曲は、オープニングに「Bom Dia !」
トークの合間に「CASA FELIZ」と、宇宙戦艦ヤマトイメージアルバムより「イスカンダル」、
最後は「大地を繋ぐ樹の下で」でした。
FM世田谷 栗原美季 Cafe Les R 番組ブログ
http://ameblo.jp/setagayaconcierge/entry-11976680337.html
インタビューなどで、音楽のことをお話されるとき、
柏木さんってホントに真面目というか誠実な方だなぁといつも思います。
録音をセットしてドキドキしながら仕事にでかけましたが、うまく録れていましたので
内容をご紹介します。
40歳代になってから、ますます日がたつのが早く感じられる・・・ というミドルエイジトークから。
そして、チェロって何だろう?ということはいつも考えていて、
自分は王道のクラシックではないから、
引退するまでチェロの可能性を広げることをやりたい。
若い人たちに音楽を、チェロを、好きになってもらいたい。
裾野を広げたい・・・というチェロへの想いを語られました。
現在は、次回のアルバムの曲づくりをしています。
自分とお客さんの接点が広がるものって何だろう?と、日々向き合っています。
曲づくりは、風景や絵を思い描いて、あとはメロディ待ち・・・・・・・・・・
チェロ生演奏コーナーは、美季さんからのお題が “40代の女性の恋”
ときめきもあるけど、穏やかさもほしい・・・ でした。
ホントにおだやかさた~っぷりに、ちょっぴりの刺激みたいな曲でした。
聞いた美季さんの感想は、「沁みます・・・」
これからのライブのご紹介では、
Made in musicasa は、一日で生の音とバンドサウンドを両方楽しんでいただくライブ、
二人旅は、光田さんとは何も打ち合わせしなくても、
ステージの上で音で会話しながら進んでいく、という感じだそうです。
二人旅は、この日東京公演も発表になりました!
最後にリスナーへのメッセージ
チェロを弾いて40年になります。
音楽は毎日更新されるものだと思います。
若い人たちのやっている元気のいい音楽も素晴らしいし、
自分より先輩の60代、70代の方たちがやっている音楽の味わいもいい。
いまは情報化社会でたくさんの音楽から選ぶことができます。
いい音楽がたくさんあるのでチョイスしていただく中で、
自分はチェロをやっていますが、チェロは硬いイメージがあると思うけれど
チェロっていいな、おもしろいなと思っていただけるような音楽を
これからもやっていきたいと思いますので
ライブを見ていただいたり、CDを聞いていただきたいと思います。
番組中にかかった曲は、オープニングに「Bom Dia !」
トークの合間に「CASA FELIZ」と、宇宙戦艦ヤマトイメージアルバムより「イスカンダル」、
最後は「大地を繋ぐ樹の下で」でした。
FM世田谷 栗原美季 Cafe Les R 番組ブログ
http://ameblo.jp/setagayaconcierge/entry-11976680337.html
インタビューなどで、音楽のことをお話されるとき、
柏木さんってホントに真面目というか誠実な方だなぁといつも思います。
Posted by あけみ at
02:42
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2015年01月11日
Classic Meets Jazz
柏木さんのライブに行った翌日に東京で、大好きなピアニストのひとり林正樹さんが
クラシックを弾くというレアなコンサートがあったので行ってきました。
会場は、洗足学園音楽大学のシルバーマウンテンホール。
音大の中に入るのはじめて・・・と喜んだけど、
入るまでもなくホールは入口すぐ。銀の山がありました。
このコンサートは、大学の先生でもある武見由美子さんの、
ジャズピアノの方と共演したいというご希望で開催されたそうです。
プログラムは武見さんの選曲で、前半が2台ピアノ、後半が林さんのソロでした。
モーツァルトは連弾の曲は多くても、2台ピアノの曲はこの1曲だけだそうです。
モーツァルトも、林さんの横に譜めくりさんがいるのも、かなりレア。
後半のカプースチンの曲も、聞いてるとジャズの曲のようですが、
弾くことが全部譜面に書いてあるのでそのとおり弾かなければならないそうです。
練習がたいへんそう・・・
ステキなオリジナル曲とあわせて、林さんの多才・奇才ぶりをたっぷり聞くことができました。
今回の新しい経験と、せっかく練習したクラシックの曲・・・ということで
林さんのソロライブのレパートリーもまた広がっていったりするんでしょうか?
勝手に楽しみにしています。
クラシックを弾くというレアなコンサートがあったので行ってきました。
会場は、洗足学園音楽大学のシルバーマウンテンホール。
音大の中に入るのはじめて・・・と喜んだけど、
入るまでもなくホールは入口すぐ。銀の山がありました。
このコンサートは、大学の先生でもある武見由美子さんの、
ジャズピアノの方と共演したいというご希望で開催されたそうです。
プログラムは武見さんの選曲で、前半が2台ピアノ、後半が林さんのソロでした。
モーツァルトは連弾の曲は多くても、2台ピアノの曲はこの1曲だけだそうです。
モーツァルトも、林さんの横に譜めくりさんがいるのも、かなりレア。
後半のカプースチンの曲も、聞いてるとジャズの曲のようですが、
弾くことが全部譜面に書いてあるのでそのとおり弾かなければならないそうです。
練習がたいへんそう・・・
ステキなオリジナル曲とあわせて、林さんの多才・奇才ぶりをたっぷり聞くことができました。
今回の新しい経験と、せっかく練習したクラシックの曲・・・ということで
林さんのソロライブのレパートリーもまた広がっていったりするんでしょうか?
勝手に楽しみにしています。
2015年01月11日
チェロ鑑賞教室
東京滞在中、ライブの開演まで数時間の空きがあったので
何かないかと探していたら見つけました。
神奈川フィルが定期的におこなっている音楽鑑賞教室がたまたま横浜であって、
この日はチェロのお話とミニライブ。
しかも無料! ということで行ってきました。
「チェロを笑う者はチェロに泣く」なんてすごいタイトルですが、軽い楽しいお話でした。
ご出演は、神奈川フィルの首席チェロ奏者 山本裕康さん。
チェロの形や材質、音域などの特徴、
山本さんのチェロの来歴や推定金額()←これくらいびっくりした
音楽史のざっくりとした流れとか。
弓の毛は馬の雄の毛で、どうして雄なのか・・・なんてネタも。
演奏は2曲
まず、バッハ 無伴奏チェロ組曲1番。
この曲は、30秒弾けば演奏者のウデがわかる、と言われているそうです。さ、30秒って・・・
独奏曲だけど、ひとつのメロディを弾いてるんじゃなくて、
連続した音に聞こえるけどバス・内声・ソプラノという3部構成になっている
というお話はなるほどなるほどでした。3人前をひとりで弾いてるのかぁ・・・
次は、ソッリマのラメンタツィオ。初めて聞きました。
弾く前に山本さんが、
「これは特殊奏法があるからいい弓は使えないので、弓を変えます。」
って言われたから、もしかして?と思ってたら当たりでした。
弓で弦をバシバシ叩く奏法(?)がありました。
柏木さんのライブで見たことはありますが、クラシックの方もそんなこと(!)するんだ・・・
会場は街の集会所でしたが、いい音を間近で浴びるように聞くことができました。
興味深いお話も聞けて、いい機会に恵まれてラッキーでした。
何かないかと探していたら見つけました。
神奈川フィルが定期的におこなっている音楽鑑賞教室がたまたま横浜であって、
この日はチェロのお話とミニライブ。
しかも無料! ということで行ってきました。
「チェロを笑う者はチェロに泣く」なんてすごいタイトルですが、軽い楽しいお話でした。
ご出演は、神奈川フィルの首席チェロ奏者 山本裕康さん。
チェロの形や材質、音域などの特徴、
山本さんのチェロの来歴や推定金額()←これくらいびっくりした
音楽史のざっくりとした流れとか。
弓の毛は馬の雄の毛で、どうして雄なのか・・・なんてネタも。
演奏は2曲
まず、バッハ 無伴奏チェロ組曲1番。
この曲は、30秒弾けば演奏者のウデがわかる、と言われているそうです。さ、30秒って・・・
独奏曲だけど、ひとつのメロディを弾いてるんじゃなくて、
連続した音に聞こえるけどバス・内声・ソプラノという3部構成になっている
というお話はなるほどなるほどでした。3人前をひとりで弾いてるのかぁ・・・
次は、ソッリマのラメンタツィオ。初めて聞きました。
弾く前に山本さんが、
「これは特殊奏法があるからいい弓は使えないので、弓を変えます。」
って言われたから、もしかして?と思ってたら当たりでした。
弓で弦をバシバシ叩く奏法(?)がありました。
柏木さんのライブで見たことはありますが、クラシックの方もそんなこと(!)するんだ・・・
会場は街の集会所でしたが、いい音を間近で浴びるように聞くことができました。
興味深いお話も聞けて、いい機会に恵まれてラッキーでした。
2015年01月11日
1/9 Yu Friday Special @銀座Swing
今年の初ライブ鑑賞、初遠征、しかもワクワクのセッション!
メンバーはこんなステキなみなさま
セットリスト(と作曲者)
1st
Slow Life with Sunshine (真部)
地平線の向こうで (柏木)
Eagle Eyes (平井)
風にそよぐ (新澤)
時の汀 (西嶋)
CAÇADOR (柏木)
2nd
展覧会と少年 (平井)
釣り日和 (真部)
Infancia (新澤)
El retratador (西嶋)
streamline (柏木)
アンコール
はじめて (真部)
この日のメンバー全員が作曲をするヒト・・・ということで
みなさまが自作を持ち寄り、全曲オリジナルのセッションとなりました。
おなじみの柏木さんの曲も、このメンバーのこの日だけの演奏が聞けて、
わくわくしたりちょっぴりハラハラしたり。。。
「風にそよぐ」はゆったりとしたやさしい曲。
真部さんと柏木さんがじっと見つめ合って(演奏中のアイコンタクトですけど)
ヴァイオリンとチェロのソロのステキなかけ合いが続くなか、
新澤さんがずっとうれしそうにニコニコしてました。
「時の汀」の曲紹介とき、汀→渚という話の流れで、柏木さんが
「渚のバルコニーで待ってて」と歌いだしたのでびっくり。
自分もココロの中で同じこと思ってました
美しいタイトルだけど超難曲で、弾く前の譜面のおさらいの時みなさんのお顔が険しい・・・
「CAÇADOR」は真部さんのピチピチのヴァイオリンで、イキオイありまくりの若々しい演奏でした!
「Infancia」は少年時代という意味だそうで、
新澤さんが子供の頃から30歳代まで使っていたアップライトピアノを手放す最後の日に
ピアノとお別れセッション(一人即興演奏)をしたときのメロディをもとに曲にしたもの。
“楽器とのお別れ演奏”にぐっときて、この日のいい話大賞は新澤さんに決定。
「El retratador」はドラムレスで。
ベースのたっぷりした渋ソロから始まり、チェロとヴァイオリンが交互にメロディをとり、
控えめなピアノと合わさって、弦の美しいからみが堪能できるアレンジでした。
「streamline」は柏木さんの長くて激しいソロから。くぅ~~っ、カッコイイ!
この日いちばん音数が多い(譜面が黒いと言うそうです)曲でした。
セッションリーダーは真部さんでしたが、真部さんがお声が不調のため
MCは柏木さんに全面委任されました。
軽妙で乗せ上手、お客さんもメンバーも含めたみんなの雰囲気を感じながら
楽しく進行していく柏木さんのトークはいつもながらさすがです
きっと真部さんはココロの中でメモしてたはず。MC術を。(笑)
初ライブで初笑いもできちゃいました。
真部裕さんのブログのライブレポ
http://blog.livedoor.jp/roomsnake/archives/51443553.html
メンバーはこんなステキなみなさま
セットリスト(と作曲者)
1st
Slow Life with Sunshine (真部)
地平線の向こうで (柏木)
Eagle Eyes (平井)
風にそよぐ (新澤)
時の汀 (西嶋)
CAÇADOR (柏木)
2nd
展覧会と少年 (平井)
釣り日和 (真部)
Infancia (新澤)
El retratador (西嶋)
streamline (柏木)
アンコール
はじめて (真部)
この日のメンバー全員が作曲をするヒト・・・ということで
みなさまが自作を持ち寄り、全曲オリジナルのセッションとなりました。
おなじみの柏木さんの曲も、このメンバーのこの日だけの演奏が聞けて、
わくわくしたりちょっぴりハラハラしたり。。。
「風にそよぐ」はゆったりとしたやさしい曲。
真部さんと柏木さんがじっと見つめ合って(演奏中のアイコンタクトですけど)
ヴァイオリンとチェロのソロのステキなかけ合いが続くなか、
新澤さんがずっとうれしそうにニコニコしてました。
「時の汀」の曲紹介とき、汀→渚という話の流れで、柏木さんが
「渚のバルコニーで待ってて」と歌いだしたのでびっくり。
自分もココロの中で同じこと思ってました
美しいタイトルだけど超難曲で、弾く前の譜面のおさらいの時みなさんのお顔が険しい・・・
「CAÇADOR」は真部さんのピチピチのヴァイオリンで、イキオイありまくりの若々しい演奏でした!
「Infancia」は少年時代という意味だそうで、
新澤さんが子供の頃から30歳代まで使っていたアップライトピアノを手放す最後の日に
ピアノとお別れセッション(一人即興演奏)をしたときのメロディをもとに曲にしたもの。
“楽器とのお別れ演奏”にぐっときて、この日のいい話大賞は新澤さんに決定。
「El retratador」はドラムレスで。
ベースのたっぷりした渋ソロから始まり、チェロとヴァイオリンが交互にメロディをとり、
控えめなピアノと合わさって、弦の美しいからみが堪能できるアレンジでした。
「streamline」は柏木さんの長くて激しいソロから。くぅ~~っ、カッコイイ!
この日いちばん音数が多い(譜面が黒いと言うそうです)曲でした。
セッションリーダーは真部さんでしたが、真部さんがお声が不調のため
MCは柏木さんに全面委任されました。
軽妙で乗せ上手、お客さんもメンバーも含めたみんなの雰囲気を感じながら
楽しく進行していく柏木さんのトークはいつもながらさすがです
きっと真部さんはココロの中でメモしてたはず。MC術を。(笑)
初ライブで初笑いもできちゃいました。
真部裕さんのブログのライブレポ
http://blog.livedoor.jp/roomsnake/archives/51443553.html
2015年01月09日
楽器の形の・・・
楽器をモチーフにしたグッズはたくさんありますが、
今日知ったのは、メモというかメッセージカードというか。
しかもただのメモ用紙とかカードじゃなくて、立ってる!
中にメッセージが書けて、折ったり丸めたりすると楽器の形になるらしい。。。
すてき
「カミテリア」の商品紹介サイト
http://kamiterior.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1793535&csid=6
今日知ったのは、メモというかメッセージカードというか。
しかもただのメモ用紙とかカードじゃなくて、立ってる!
中にメッセージが書けて、折ったり丸めたりすると楽器の形になるらしい。。。
すてき
「カミテリア」の商品紹介サイト
http://kamiterior.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1793535&csid=6
Posted by あけみ at
00:51
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2015年01月07日
弦楽器専門誌
年末に買っておいた「サラサーテ」を読んでいます。
最新号はチェロ特集で表紙は白鳥
弦楽器の専門誌って、それだけでもマニアックですね。
じっさい、売っている書店は少ないです。
私は、柏木さんが載っているときと、1年に1回くらいのチェロ特集のときに買います。
すばらしいチェリストさんがたの活動やインタビューが読めるのがいいのですが、
今回おもしろかったのが、エンドピン13本のレビュー。
ソムリエさんみたいに、音の印象の違いをいろんなものに例えてわかりやすく表現されています。
そんなに変わるものなのか・・・・(やっぱり、マニアック?!)
最新号はチェロ特集で表紙は白鳥
弦楽器の専門誌って、それだけでもマニアックですね。
じっさい、売っている書店は少ないです。
私は、柏木さんが載っているときと、1年に1回くらいのチェロ特集のときに買います。
すばらしいチェリストさんがたの活動やインタビューが読めるのがいいのですが、
今回おもしろかったのが、エンドピン13本のレビュー。
ソムリエさんみたいに、音の印象の違いをいろんなものに例えてわかりやすく表現されています。
そんなに変わるものなのか・・・・(やっぱり、マニアック?!)