らら家

1/23にビルボードライブ横浜で行われた、
アニバーサリー・ライブに行ってきました。



今回のライブのテーマは 「出会い」 だそうです。
ソロデビューからの20年を振り返って、
「出会いがあって音楽が生まれる」 と感じたという
お話がありました。



演奏曲
アフリカゆき
JIP～CASA FELIZ～航海記　メドレー
背泳ぎワニ
３－３－７
Heart to Heart
streamline
La～La～Ya

アンコール
モモの唄（光田さんとデュオ）

ビルボードライブ大阪のときとも違うセットリストでした。
アンコール以外は、メンバーさん全員が出ずっぱり。
最初は 「アフリカゆき」 からスタートでしたが、
みんなの 「ウエェェェーーーォ！！」 の
大きなヴォイスから始まったからびっくり
チェロはなかなか弾き始めません（笑）

次もドリトル先生シリーズ。
1st アルバム、2nd アルバム、3rd アルバムの
それぞれ1曲めはドリトル先生の曲でした、
ということで、光田さんのアレンジでメドレーで。
どの曲も好きですが、特に 「CASA FELIZ」 は
イントロ聞いただけできゅんとしてしまう。。。
思い入れありすぎです。

続いては二人旅コーナー。
二人旅の曲を5人で弾くからそれはもう豪華。
「3-3-7」 はこのすごいメンバーさんたちにも
やっぱり難しい らしいです。

「Heart to Heart」 の演奏前の曲紹介では、
曲づくりのため、横浜（ご当地！）の盲導犬訓練センターで
取材・体験をされたお話もありました。

「Heart to Heart」 から続けて長～～いチェロソロがあり、
そのまま 「streamline」 へずばーーん
曲の最後は柏木さんが弾きながら立ち上がり、
これでもかと立ったままの演奏、そしてエビゾリでフィニッシュ
激しかったーっ

最後の 「La～La～Ya」 は、
柏木さんがテンポ速めにやりたかったようですが
それにしても、何でここまで？というくらいの爆速でした。
手拍子も遅れないようにがんばりました。
「ら～ら～や～」 って （ココロの中で） せいいっぱい歌いました。

アンコールは、光田さんと二人で 「モモの唄」。
愛犬とのお別れの曲です。
出会いがあれば別れがある、けど別れの悲しみだけじゃなく、
出会ってくれてありがとうと感謝したい、とお話されました。
熱いライブの余韻の中でしたが、心落ち着けて聞きました。


今回もとても楽しかったし、初めてのライブハウスも体験できました。
これからもどんなライブがあるのか楽しみです。
いろんな事情で活動されにくいときもあるかもしれませんが、
20周年だけでなく、21周年でもかまいませんので
各地でいろんなライブが行われて、たくさんの方が楽しめるといいなと思います。  

1/20 に行われた、葉加瀬さんのファンクラブライブの
大阪公演に行ってきました。
アットホームな和やかな雰囲気のコンサートで、
今年初の柏木さんの生音もたっぷり聞けました。

写真はSNSで自由に使ってくださいと言われたので。



葉加瀬さん、西村由紀江さん、柏木さんのこのトリオは
葉加瀬さんのファンクラブライブや八ヶ岳のサマーコンサートで行われてますが
柏木さんはプレーヤーとしてだけでなく、
アレンジ、譜面の制作、仕切り（？）も行っていて、
プロデューサーとか音楽監督とか幹事さん（？）らしいです。

葉加瀬さんはこのトリオを “終の棲家” と言われてました。
年齢を重ねて、豪華な編成のバンドツアーをしなくなった後も、
この三人でアコースティックなライブを続けていきたい、
というお気持ちなのかなぁ、と思いました。

このトリオで、アルバム制作に向けて、
録音も少しずつ行っているそうです。
今年中に発売されるかなぁ。
そうしたらユニット名も付くのでしょうか。
いまは NHK トリオ（仮称）ですからね   

1/16 に放送があった、FM長崎の「「柏木広樹 Special Program 2022」を
radikoで聞きました。
55分間の一人しゃべりの番組というのがスゴイです。
途中に CM も無い！

柏木さんは滑舌を気にされていましたが、
番組冒頭に若干前のめり気味の早口になりながらも
軽快で楽しいトークでした。

radiko のタイムフリーだから途中で止められるし、
早送り？というか飛ばして先を聞くこともできるのですが、
曲も含めて最初から最後まで通しで聞きました。

コロナ禍でライブができないときも、
基礎練習とか曲づくりをされていたという前向きなお話もありましたし、
楽しい楽曲紹介とか、二人旅や健ちゃんのこととか、
柏木さんのお声をたっぷり聞けて、楽しい “むふふ” な時間でした。

二人旅のライブは、2月の広島公演は延期となってしまいましたが、
九州ツアーは無事に回遊？できて、盛況でありますように
素敵な演奏と歌と、一人しゃべりよりもっともっと楽しい “漫才” を
九州のみなさんが楽しまれますように  

最近読み終えた本で、おもしろかったのが
『100万回死んだねこ　覚え違いタイトル集』（福井県立図書館 編著）です。

図書館のカウンターで、利用者のうろ覚えのタイトルから
司書さんが名探偵のように本を探し出す実話集です。
爆笑モノの覚え違いっぷりと、司書さんの博識と調査能力の高さに
笑ったり感心したり、とても楽しみました。

その中に、『ドクタードリンク宇宙へgo』 という本を
お探しのエピソードがあったのですが、
正解が何と、『ドリトル先生月へゆく』 だったんですね
全単語がびみょーに違いますが、司書さんよく正解にたどり着けましたね

この感じでいくと、
『アフリカゆき』 は 『アフリカへgo』 かな。かわいい
確かに、柏木さんの曲は、“イェ～ィ！アフリカへgo！go！” って感じですね   

柏木さんがゲスト出演された、1/11 放送の
NBC長崎放送「MUSIC WOLF」を radiko で聞きました。
20分近くの収録インタビューのコーナーでしたが、
実際にはもっとたくさんお話をされたんでしょうか

二人旅のことを中心に、ライブができる喜びと
九州への愛にあふれたトークでした。
「たくさん九州に来たい」とか、
「九州を回遊したい」とか（笑）

リスナーへのメッセージは、
「僕らの音楽だけということではなくて、
　音楽を取り入れて皆さんの日常をハッピーに、と願っています」
とキメたあと、
「めっちゃまともなこと言っちゃった」って
ご自分で “むふっ” てするの、お約束ですね。

お話されてるときの表情が目に浮かぶような
楽しいトークでした  

お正月休みも明け、仕事が通常に戻ったとたんにヘロヘロになり、
今日のファンクラブからのメールがうれしい週末です。

柏木さんは明日がライブ初めですね。
チラシに書かれた “貴公子” の文字に、
「これ、誰のこと？」と思ってしまいました。
今回は私は遠征をあきらめましたが、
譜面ガン見でクラシックを弾く貴公子を見たかったなぁ

そういえば、柏木さんはお若いころライブのメンバー紹介で
“チェロ界のプリンス” なんて言われていたこともありました。
昔も今も女性ファンが多いですからね。

本番中でオーラ出てるときは “貴公子”、
それ以外は “チェロ芸人”、
いやもう、ステキです。  

いつもご覧いただきありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

先日、熱田神宮に一年のお礼参りに行ったときに、
境内で、出会えるとラッキーと言われているご神鶏に会えました。



今年も柏木さんが、ご自分が思うとおりの活動をされて、
充実した20周年イヤーをすごされますように
それを楽しく元気に応援し続ける自分でいられますように
新年にあたり、切に願います。

元日のお楽しみの年賀状ですが、
今年は柏木さんのファンクラブからに加えて、
二人旅 with ハモカン配信ライブの特典の年賀状も届いて、
うれしさ２倍でした。
どちらもいい笑顔

そして今年も、企画賞は葉加瀬さんのファンクラブの年賀状でした（爆）