2016年03月21日
「サラサーテ」チェロ特集号
弦楽器の専門誌「サラサーテ」の最新号(2016/4 vol.69)は
一年に一度のチェロ特集号です。
表紙は、どなたかと思ったら・・・堤剛さんでした。びっくり。
若手から重鎮まで、いろんなチェリストの記事やインタビュー、
チェロの基礎講座や公演情報のほか、
長谷川陽子さんの「チェロを始めよう!」という連載もこの号からスタートしました。
コンサート情報ページには、柏木さんの二人旅ツアーの案内。
専門誌での貴重な特集なので、
いろんなチェリストの方を知るいいきっかけになります。
一年に一度のチェロ特集号です。
表紙は、どなたかと思ったら・・・堤剛さんでした。びっくり。
若手から重鎮まで、いろんなチェリストの記事やインタビュー、
チェロの基礎講座や公演情報のほか、
長谷川陽子さんの「チェロを始めよう!」という連載もこの号からスタートしました。
コンサート情報ページには、柏木さんの二人旅ツアーの案内。
専門誌での貴重な特集なので、
いろんなチェリストの方を知るいいきっかけになります。
Posted by あけみ at
11:59
│Comments(0)
2016年03月19日
太郎丸さんソロライブ
先日、越田太郎丸さんのソロライブが名古屋キャバレロクラブでありました。
この日は、お店の看板犬のボッチャンもご出勤。
お店に入ると大歓迎されました。
たろまさんの名古屋ライブは1年ぶりくらいだったそうですが、
たくさんのお客さんが集まって和やかないい時間でした。
開店休業中のバンド(ご本人談)の「森」でやっていた
「Heartful Days」も久しぶりに聞けました。
やっぱりいい曲だわ。。。。
(たろ子はどうしてるかしら・・・?)
お店に遊びにきていた、鍵盤ハーモニカの吉田絵奈さんが
1曲飛び入りでデュオで「スペイン」をやりました。
息使いだけでビブラートのような抑揚をつける独自の奏法で、
初めて聞くすごい演奏でした。
絵奈さんのブログにお写真があります。
この日は、お店の看板犬のボッチャンもご出勤。
お店に入ると大歓迎されました。
たろまさんの名古屋ライブは1年ぶりくらいだったそうですが、
たくさんのお客さんが集まって和やかないい時間でした。
開店休業中のバンド(ご本人談)の「森」でやっていた
「Heartful Days」も久しぶりに聞けました。
やっぱりいい曲だわ。。。。
(たろ子はどうしてるかしら・・・?)
お店に遊びにきていた、鍵盤ハーモニカの吉田絵奈さんが
1曲飛び入りでデュオで「スペイン」をやりました。
息使いだけでビブラートのような抑揚をつける独自の奏法で、
初めて聞くすごい演奏でした。
絵奈さんのブログにお写真があります。
2016年03月13日
弦音
昨日、押尾コータローさんのコンサートに行ってきました。
今年はじめてのクラシックホールでの「弦音ツアー」ということで、
名古屋の会場はしらかわホールでした。
押尾さんも、「弦のピュアな音が聞いていただける」
「お客さんがギターのサウンドホールの中にいるみたい」
と言われていましたが、
響きがよいホールで生音で聞けるコンサートは、
まさに「弦音」を「原音」で楽しめる、心地よい時間でした。
椅子(柏木さんも使われる、背もたれ付きのピアノ椅子)に座ったまま、
動かない押尾さんは、かなり新鮮でした。
2階席も含めてすべての席によく音が届けられるよう、
リハーサルでしっかり検討されて演奏位置を決められたそうです。
ネタバレになってしまいますが、
アンコールでボレロを演奏されて、
だんだん高まっていくあの感じを一人で演奏なんて、と感動でした。
これ、柏木さんとお二人での演奏も聞きたいなぁ・・・
また共演していただきたいなぁぁぁ・・・
今年はじめてのクラシックホールでの「弦音ツアー」ということで、
名古屋の会場はしらかわホールでした。
押尾さんも、「弦のピュアな音が聞いていただける」
「お客さんがギターのサウンドホールの中にいるみたい」
と言われていましたが、
響きがよいホールで生音で聞けるコンサートは、
まさに「弦音」を「原音」で楽しめる、心地よい時間でした。
椅子(柏木さんも使われる、背もたれ付きのピアノ椅子)に座ったまま、
動かない押尾さんは、かなり新鮮でした。
2階席も含めてすべての席によく音が届けられるよう、
リハーサルでしっかり検討されて演奏位置を決められたそうです。
ネタバレになってしまいますが、
アンコールでボレロを演奏されて、
だんだん高まっていくあの感じを一人で演奏なんて、と感動でした。
これ、柏木さんとお二人での演奏も聞きたいなぁ・・・
また共演していただきたいなぁぁぁ・・・
2016年03月09日
サンキューの日
3月9日はサンキューの日、ということで
2009年のこの日に柏木さんのファンサイト「らら家」をオープンしました。
以来、ファン活動もお友達との交流もさらに楽しくなり、
ありがたいことだなぁ・・・と、いつも感謝しています。
柏木さんもメンバーの「森」というバンドに
その名もズバリ「ARIGATO」という曲があります。
そしてライブでの柏木さんのお話から、
「2011」や「モモの唄」も感謝の気持ちが込められた曲だということで、
今夜はそんな曲をゆっくり聞こうと思います。
2009年のこの日に柏木さんのファンサイト「らら家」をオープンしました。
以来、ファン活動もお友達との交流もさらに楽しくなり、
ありがたいことだなぁ・・・と、いつも感謝しています。
柏木さんもメンバーの「森」というバンドに
その名もズバリ「ARIGATO」という曲があります。
そしてライブでの柏木さんのお話から、
「2011」や「モモの唄」も感謝の気持ちが込められた曲だということで、
今夜はそんな曲をゆっくり聞こうと思います。
Posted by あけみ at
22:10
│Comments(0)
2016年03月06日
めずらしい楽器
先週のことになりますが、名古屋で激レアなライブがありました。
ピアノの林正樹さんと吹きもの(?)いろいろのアンディ・ベヴァンさんのデュオ。
アンディさんは、ソプラノサックス、フルートと、
ディジュリドウを大小2本、中国笛のディジも使われました。
私はディジュリドウを柏木さんのライブで聞いたことがありましたが、
この日の客席の多くのみなさん、特にお子さんたちはびっくりな表情で見ていました。
ディジュリドゥはオーストラリアの先住民アボリジニの方々が使われる管楽器で
シロアリが中を食べて空洞になったユーカリで作られるそうです。
シロアリは、たくさん種類があるユーカリのうち食べるのは1種類という超偏食のうえに、
シロアリが食べた後にできる筋というか溝が音にとって大切で、
人がユーカリの中をくり抜いてもダメなんだそうです。
もちろんひとつひとつ音が違う、奇跡の楽器ですね。
この日は、それぞれのオリジナル曲を中心に完全生音で演奏されました。
アンディさんは、ブラジル音楽をされているギタリストのお兄さんと
アルバムを制作中とのことでしたので、
この奇跡の楽器もふんだんに使われているかもしれません。
そして会場のドルチェ・アートホールNagoya は、
私ははじめてうかがいましたが、
管楽器専門店のドルチェ楽器名古屋店さんの中にある
音がよく階段状の見やすい客席の、ほどよい大きさ(最大124席)のいいホールでした。
ピアノの林正樹さんと吹きもの(?)いろいろのアンディ・ベヴァンさんのデュオ。
アンディさんは、ソプラノサックス、フルートと、
ディジュリドウを大小2本、中国笛のディジも使われました。
私はディジュリドウを柏木さんのライブで聞いたことがありましたが、
この日の客席の多くのみなさん、特にお子さんたちはびっくりな表情で見ていました。
ディジュリドゥはオーストラリアの先住民アボリジニの方々が使われる管楽器で
シロアリが中を食べて空洞になったユーカリで作られるそうです。
シロアリは、たくさん種類があるユーカリのうち食べるのは1種類という超偏食のうえに、
シロアリが食べた後にできる筋というか溝が音にとって大切で、
人がユーカリの中をくり抜いてもダメなんだそうです。
もちろんひとつひとつ音が違う、奇跡の楽器ですね。
この日は、それぞれのオリジナル曲を中心に完全生音で演奏されました。
アンディさんは、ブラジル音楽をされているギタリストのお兄さんと
アルバムを制作中とのことでしたので、
この奇跡の楽器もふんだんに使われているかもしれません。
そして会場のドルチェ・アートホールNagoya は、
私ははじめてうかがいましたが、
管楽器専門店のドルチェ楽器名古屋店さんの中にある
音がよく階段状の見やすい客席の、ほどよい大きさ(最大124席)のいいホールでした。