2021年05月30日
ドリトル先生シリーズ
私の職場は名駅の近くにあるのですが、
去年から在宅勤務が多くなって、職場に行くことが少なくなりました。
某ライブのトークネタにもなりましたが、
名駅(メイエキ)は名古屋駅のことなんですが、
名駅〇丁目という地名でもあるんです。
仕事帰りに名駅の大きな書店をブラブラするのが大好きだったのに、
それもなかなかできず、新刊にも疎くなりました。
今日、ウチからいちばん近い小さな書店に行ったら、
柏木さんファンの必読書(?)ドリトル先生シリーズが
角川文庫から出ているのを見つけました
角川つばさ文庫から新訳で出ているのは知っていたのですが、
同じ翻訳者さんで、大人向きに加筆修正されたものだそうです。
7巻まで出ていたので全部買ってきました。
小さな書店にも既刊全冊が置いてあるなんて、さすが角川文庫。
買いやすくなって、また多くの方に読まれるといいな
新訳はまだ読んでないから、ぼちぼち読んでいこう・・・
Posted by あけみ at
00:45
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2021年05月26日
サラサーテ
弦楽器専門誌 「サラサーテ」 が創刊100号を迎えたということです。
クラシックの弦楽器の、主に演奏をするかた向けの唯一の専門誌として
こんなに長くがんばっておられるのは素晴らしいです。
私は気になる記事が載っている時と、チェロ特集の時だけ買いますが、
100号は葉加瀬さんのインタビュー記事や、
私でも知っているビッグネームの方々がたくさん登場されているし、
全員プレゼントもあったので買いました。
葉加瀬さんの記事は、昨年から今年にかけてのこんな特別な状況で
何を考えて、どうすごされてきたのか。
アーティストとしてだけでなく、
自分はノーギャラでも、何十人ものスタッフの方を守らなければいけない
「座長」 の立場としてのお考えは、他では知ることができないものでした。
全員プレゼントはトートバッグで、色柄違いで4種類ありましたが
私が “これいいなぁ” と思っていたグレーが届きました。
プレゼント応募ハガキに、アンケートとご要望を書く欄があったので
柏木さんのことを猛プッシュしておきましたが、編集部さんに届くといいな。
いや、“チェロ芸人” という文字はきっと目を引くはず
クラシックの弦楽器の、主に演奏をするかた向けの唯一の専門誌として
こんなに長くがんばっておられるのは素晴らしいです。
私は気になる記事が載っている時と、チェロ特集の時だけ買いますが、
100号は葉加瀬さんのインタビュー記事や、
私でも知っているビッグネームの方々がたくさん登場されているし、
全員プレゼントもあったので買いました。
葉加瀬さんの記事は、昨年から今年にかけてのこんな特別な状況で
何を考えて、どうすごされてきたのか。
アーティストとしてだけでなく、
自分はノーギャラでも、何十人ものスタッフの方を守らなければいけない
「座長」 の立場としてのお考えは、他では知ることができないものでした。
全員プレゼントはトートバッグで、色柄違いで4種類ありましたが
私が “これいいなぁ” と思っていたグレーが届きました。
プレゼント応募ハガキに、アンケートとご要望を書く欄があったので
柏木さんのことを猛プッシュしておきましたが、編集部さんに届くといいな。
いや、“チェロ芸人” という文字はきっと目を引くはず
Posted by あけみ at
10:32
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2021年05月22日
SMILE WIND
柏木さんがゲスト出演された、
今日放送のラジオ番組 「西村由紀江の SMILE WIND」 を聞きました。
長いお付き合いのお二人、
柏木さんから 「“さん” 付けをやめませんか?」 ということで、
普段どおり 「カシワギ」 「由紀江ちゃん」 と呼び合って、
楽しいお友達トークでした。
柏木さんが由紀江さんのアルバムの
サウンドプロデュースをしたときのお話もありつつ、
二人旅の 『MAJESTIC』 のお話が多かったです。
由紀江さんからは
『MAJESTIC』 にはラテンから静寂な雰囲気まであって
二人旅の世界観がボーダーレスでいろんな場面が楽しめる。
打ち込みじゃない “呼吸” で弾いてるのがすばらしい。
CD を聞いているといいい意味で心が揺れます。
・・・という感想があって、とても共感!
それに対して柏木さんは、
由紀江ちゃんも健ちゃんも自分も、
根っこにクラシックがあって、しかもバンドもいろいろやって、
どっちもいいところを知ってる。
呼吸で合わせるところもあり、
メトロノーム通りにタイトにしたほうがカッコイイところは
人力でそうする。
・・・ということだそうです。なるほど。
曲の共作のお話の中で笑ってしまったのは、
作曲家のすごい人(光田さんのこと)って、
楽器弾き魂を燃やしてくれるような、
すごく難しいけど、めちゃくちゃ練習したらこれ弾けるかも?
っていうフレーズをぶち込んでくる(爆)そうです。
(柏木さん、がんばって )
(光田さん、お手柔らかに )
スタジオセッションは
葉加瀬さん、柏木さん、由紀江さんのトリオでよく弾いている
「リベルタンゴ」 を葉加瀬さん抜きで、初めて二人だけで。
番組中にかかった曲と柏木さんの曲紹介は、
朝から皆さんを混乱の極みにお連れする(笑)「3-3-7」と、
山や海や田んぼの風景が想い浮かぶような「輝く星の贈りもの~歓び」
でした。
由紀江さんは柏木さんと二人旅のライブの告知も
ていねいにしてくださったんですが、
「MCも何気に面白いです」って、“何気に” はいらないかもですよぉ~
Posted by あけみ at
23:06
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2021年05月20日
葉加瀬さん2021秋ツアー
きのう、葉加瀬さんのファンクラブから秋ツアーのお知らせが来て
「うわぁ、うれしい」と思っていたら、
葉加瀬さんのサイトにも ツアースケジュール と公式サイト先行予約案内がでました。
今年もまだたいへんな状況が続いていますが、
昨年のように無事に全公演が行われて、
多くのかたが楽しめることを願っています。
いつもながら、メンバーの発表はまだないので
柏木さんが参加されるかはわからないのですが
チケットを予約しようと思います。
年末に追加公演もあるといいなぁ・・・
そして、生中継か収録もあるといいなぁ・・・
「うわぁ、うれしい」と思っていたら、
葉加瀬さんのサイトにも ツアースケジュール と公式サイト先行予約案内がでました。
今年もまだたいへんな状況が続いていますが、
昨年のように無事に全公演が行われて、
多くのかたが楽しめることを願っています。
いつもながら、メンバーの発表はまだないので
柏木さんが参加されるかはわからないのですが
チケットを予約しようと思います。
年末に追加公演もあるといいなぁ・・・
そして、生中継か収録もあるといいなぁ・・・
Posted by あけみ at
09:25
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2021年05月16日
Talk&Live
10日にあった 太郎丸さん、柏木さんのTalk&Live の
配信アーカイブをゆっくり見ています。
今回はお店に行けなかったので、配信があってよかった。
ライブ中のトークで言われていましたが、
事前の打ち合わせ無しなのに、当日に曲を持ち寄ったら
こうなってしまった・・・ということで、
お二人とも、かなり昔に作られて、しばらく演奏してなかった曲を用意されてました。
「ドリトルシリーズの中で一番暗い曲」(by柏木さん) も久しぶりに聞けました。
演奏前の爆笑トークとのギャップが・・・・
トークも相変わらずゆるく楽しく、時間がたつのがあっという間。
20時閉店なのにこんなにしゃべっていて大丈夫かな?とだんだん心配になりましたが、
アンコールが無かったのは、やっぱり時間切れだったんでしょうか?
古い曲を次々と聞いているうちに、
Talk&Live に初めて行った20年近く前のことを思い出しました。
一人で東京遠征をし始めたころで、
葉加瀬さんのコンサートでファンになった柏木さんに
小さなお店で間近にお会いできて、うれしいやら緊張するやら。
そして、こんなにおしゃべりな人なんだと衝撃を受け・・・(爆)
こんなに長い間柏木さんが活躍されて、相変わらず楽しいライブをされていて、
それを楽しむことができているなんて、とっても幸せ
しかも、コロナ禍の特別な状況とはいえ、
遠征できないライブを自宅で楽しめるなんて、ありがたすぎる。
アーカイブ期間が2週間もあるので、飽きるほど見ようと思います。(飽きないけど)
2021年05月11日
押しても弾いても
昨日の夜は、聞きたいラジオと見たいライブ配信が重なってましたが
どちらもアーカイブがあるので、まずは時間が短いラジオの方を聞きました。
押尾コータローさんがパーソナリティのMBSラジオ 「押しても弾いても」 に
葉加瀬太郎さんがゲスト出演でした。
関西人お二人のトークがよどみなくおもしろい
葉加瀬さんは、昨年から今年のコロナ禍での
予定のドタキャンやおこもり創作、困難な状況でのツアーなど、
親しい間柄だからこそのぶっちゃけトーク。
柏木さんのお名前も出ました。
スタジオセッションは、押尾さんが提案した 「エトピリカ」 と、
葉加瀬さんが提案した 「あの夏の白い雲」 をメドレーで。
お互いのこと、めっちゃ好きやねん って感じですね。
柏木さんも入った同級生トリオの演奏もまた聞きたいなぁ
葉加瀬さんのトークのなかにあった
もし昨年コロナが無かったとしたら行うはずだった、
「FRONTIERS」 とは別の秋冬ツアーというのが
とてもとても私好みのステキなプランだったので、
いつかぜひ実現してほしいなぁ・・・ (妄想ふくらみ中 )
どちらもアーカイブがあるので、まずは時間が短いラジオの方を聞きました。
押尾コータローさんがパーソナリティのMBSラジオ 「押しても弾いても」 に
葉加瀬太郎さんがゲスト出演でした。
関西人お二人のトークがよどみなくおもしろい
葉加瀬さんは、昨年から今年のコロナ禍での
予定のドタキャンやおこもり創作、困難な状況でのツアーなど、
親しい間柄だからこそのぶっちゃけトーク。
柏木さんのお名前も出ました。
スタジオセッションは、押尾さんが提案した 「エトピリカ」 と、
葉加瀬さんが提案した 「あの夏の白い雲」 をメドレーで。
お互いのこと、めっちゃ好きやねん って感じですね。
柏木さんも入った同級生トリオの演奏もまた聞きたいなぁ
葉加瀬さんのトークのなかにあった
もし昨年コロナが無かったとしたら行うはずだった、
「FRONTIERS」 とは別の秋冬ツアーというのが
とてもとても私好みのステキなプランだったので、
いつかぜひ実現してほしいなぁ・・・ (妄想ふくらみ中 )
Posted by あけみ at
23:23
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2021年05月09日
題名のない音楽会
録画しておいた「題名のない音楽会」を見ました。
柏木さんも映る予定・・・とのことで、楽しみにしていました。
ストリングスの一員として、演奏シーンが映るのかなと思ってましたが、
お名前もプロフィールも出て、
葉加瀬さんに指名されてコメント発表があったり、
どアップで映ったりで、びっくり。
音色を大切にされている柏木さんらしいコメントだなぁと思いました。
思いのほか(笑)いっぱい映って、にんまりしてしまった休日でした。
柏木さんも映る予定・・・とのことで、楽しみにしていました。
ストリングスの一員として、演奏シーンが映るのかなと思ってましたが、
お名前もプロフィールも出て、
葉加瀬さんに指名されてコメント発表があったり、
どアップで映ったりで、びっくり。
音色を大切にされている柏木さんらしいコメントだなぁと思いました。
思いのほか(笑)いっぱい映って、にんまりしてしまった休日でした。
Posted by あけみ at
22:10
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2021年05月06日
オーケストラコンサート
きのう、葉加瀬太郎さんのオーケストラコンサートに行ってきました。
緊急事態宣言が出ている大阪、京都、神戸の公演は延期になってしまいましたが、
地元名古屋公演は無事に開催されて、本当にありがたかったです。
昨年から1年越しに実現して、チケットも追加販売されて
待ちに待ったお客さんで、会場はほぼいっぱいでした。
パンフレットを買って初めてわかった出演者の皆さま。
羽毛田丈史(音楽監督,p)
水野蒼生(指揮)
渡嘉敷祐一(ds) 天野清継(g) 松原秀樹(b) 大島俊一(key) 阪本純志(per)
今野均(vl) 福永友美(vl) 漆原直美(vl) 石亀協子(vl) 亀田夏絵(vl)
生野正樹(va) 三品芽生(va)
柏木広樹(vc)
最上峰行(ob)
以上のコアメンバーの方々に加えて、公演地各地の
弦楽器、管楽器、打楽器奏者の方々が参加されます。
クラシック奏者の方がバンドと一緒にクラシック以外の曲を演奏されるのは大変そうですが、
葉加瀬さんにしかできないユニークで豪華なコンサートです。
チェロは3名なので、柏木さん以外のお二人は公演地によってメンバーが変わります。
他のパートも、現地参加メンバーの方とは、
事前のリモートリハーサルと、公演前日の現地リハーサルをされるそうです。
チェロセクションはステージのいちばん奥、いちばん高いところにいらっしゃるので
客席の前の方からだとかえって見づらいかも?
私の席からは、柏木さんが大きく動かれたときにだけちらりと見えました。
そして、指揮者の水野さんを今回初めて知りましたが、
27歳の青年で、金髪、スニーカーで、ダンスみたいな躍動的な指揮がカッコイイ
水野さんは、同年代の人にクラシックをもっと届けたいと、
クラシックの音源でDJをされて 「クラシカルDJ」 と名乗っていらっしゃいます。
「チェロ芸人」 と同じくらい衝撃(笑)
このコンサートの東京公演がTV収録されて、
BS朝日で放送されることが決定しました。(チラシをもらいました)
今年はコンサートに行けない、遠征できない、という方も多いでしょうが、
TV放映されるのはうれしいですね。
チェロが印象的なところは、柏木さんがアップになったりしないかな
そして、葉加瀬さんはコンサート中のトークで、このオーケストラコンサートを
来年もやりたいな・・・なんて言われてました。
そういえばコンサートタイトルは 「オーケストラコンサート2021」 となっているので、
2022 もある・・・のでしょうか
来年の春こそ、柏木さんは二人旅とオーケストラの大所帯の旅で
大忙しになる・・・のでしょうか
緊急事態宣言が出ている大阪、京都、神戸の公演は延期になってしまいましたが、
地元名古屋公演は無事に開催されて、本当にありがたかったです。
昨年から1年越しに実現して、チケットも追加販売されて
待ちに待ったお客さんで、会場はほぼいっぱいでした。
パンフレットを買って初めてわかった出演者の皆さま。
羽毛田丈史(音楽監督,p)
水野蒼生(指揮)
渡嘉敷祐一(ds) 天野清継(g) 松原秀樹(b) 大島俊一(key) 阪本純志(per)
今野均(vl) 福永友美(vl) 漆原直美(vl) 石亀協子(vl) 亀田夏絵(vl)
生野正樹(va) 三品芽生(va)
柏木広樹(vc)
最上峰行(ob)
以上のコアメンバーの方々に加えて、公演地各地の
弦楽器、管楽器、打楽器奏者の方々が参加されます。
クラシック奏者の方がバンドと一緒にクラシック以外の曲を演奏されるのは大変そうですが、
葉加瀬さんにしかできないユニークで豪華なコンサートです。
チェロは3名なので、柏木さん以外のお二人は公演地によってメンバーが変わります。
他のパートも、現地参加メンバーの方とは、
事前のリモートリハーサルと、公演前日の現地リハーサルをされるそうです。
チェロセクションはステージのいちばん奥、いちばん高いところにいらっしゃるので
客席の前の方からだとかえって見づらいかも?
私の席からは、柏木さんが大きく動かれたときにだけちらりと見えました。
そして、指揮者の水野さんを今回初めて知りましたが、
27歳の青年で、金髪、スニーカーで、ダンスみたいな躍動的な指揮がカッコイイ
水野さんは、同年代の人にクラシックをもっと届けたいと、
クラシックの音源でDJをされて 「クラシカルDJ」 と名乗っていらっしゃいます。
「チェロ芸人」 と同じくらい衝撃(笑)
このコンサートの東京公演がTV収録されて、
BS朝日で放送されることが決定しました。(チラシをもらいました)
今年はコンサートに行けない、遠征できない、という方も多いでしょうが、
TV放映されるのはうれしいですね。
チェロが印象的なところは、柏木さんがアップになったりしないかな
そして、葉加瀬さんはコンサート中のトークで、このオーケストラコンサートを
来年もやりたいな・・・なんて言われてました。
そういえばコンサートタイトルは 「オーケストラコンサート2021」 となっているので、
2022 もある・・・のでしょうか
来年の春こそ、柏木さんは二人旅とオーケストラの大所帯の旅で
大忙しになる・・・のでしょうか
2021年05月01日
ファンクラブ会報
きのう、ファンクラブの会報が届きました
お写真や記事が満載、柏木さんのメッセージに、ライブレポとセットリストも。
どれも、とてもうれしいです。
そして、おいしそうです。
押尾コータローさんとのデュオコンサートの記事のところに、
いつかデュオ・ツアーができたら・・・なんて書いてありますが、
それ、めちゃめちゃ希望です ぜひ実現してほしいです
押尾さんは、デパペペさんとのコラボユニットは「デパペコ」なので、
柏木さんとのユニットに名前をつけるとしたら・・・・
「カシコ」? (手紙の結びの言葉みたい)
「ヒロコ」? (違う人の名前みたい)
(すいません だたの妄想です)
お写真や記事が満載、柏木さんのメッセージに、ライブレポとセットリストも。
どれも、とてもうれしいです。
そして、おいしそうです。
押尾コータローさんとのデュオコンサートの記事のところに、
いつかデュオ・ツアーができたら・・・なんて書いてありますが、
それ、めちゃめちゃ希望です ぜひ実現してほしいです
押尾さんは、デパペペさんとのコラボユニットは「デパペコ」なので、
柏木さんとのユニットに名前をつけるとしたら・・・・
「カシコ」? (手紙の結びの言葉みたい)
「ヒロコ」? (違う人の名前みたい)
(すいません だたの妄想です)
Posted by あけみ at
22:31
│Comments(2)