2018年06月29日

押尾さんのDVD

押尾コータローさんの 「15th Anniversary LIVE」 が届きました。



私は通常盤のDVD2枚組を買ったのですが、届いたのはかなり大きな箱。
DVDと一緒に何か厚紙が入ってる・・・と思ったら
予約特典のポスターでした。きちんと折りたたまれて。汗・涙1汗・涙1

で、さっそく見ました。Disc2のスペシャルセッションの映像から。
押尾さん、葉加瀬さん、柏木さんのトリオの演奏が見られるなんて
めちゃめちゃうれしい。顔5

さらに、The Making of "15th Anniversary LIVE" にも柏木さんがいっぱい登場びっくり
事前のリハーサルのようすに、
本番の日のサウンドチェックとリハーサル、
本番後の葉加瀬さん・柏木さんのインタビューも。
押尾さんのインタビューでも、柏木さんはしっかり褒められてました。チョキ

貴重な映像だらけで
押尾さん、ホントにありがとうございまーーーす ハート1
  

Posted by あけみ at 00:12Comments(0)

2018年06月24日

二人旅ツアー完遂

二人旅の2018年ツアーが、きのうで無事に終わりました。

柏木さん、光田さんお二人の
ご自分たちの音楽をより多くの方に届けよう、
しかも、自分たちからお客さんのところへ出向こう、
というこの企画、すばらしいです。チョキ
今年も初めての開催地が何ヶ所かあって、SoldOut が続発して、
たくさんの方が楽しまれたようで、よかったよかった。顔2

私は地元の名古屋のほか、
週末開催で日帰りできるところを中心に、何回か行きました。

今年のツアーのためにお二人で合作した新曲「Beautiful Days」が聞けたし、
名物コーナーの「音楽講座」は爆笑してたし、
光田さんの曲「いつでも歌を」では、
柏木さんの、コーラスじゃないガチなリードヴォーカルも聞けました。

セットリストは(基本的に)どこも同じなのに
会場ごとの空気の違い、アドリブのテイストの違い、
旅慣れたお二人からどんどん出てくる地元ネタのトークもあって、
何度行ってもそのたびに楽しかった。ハート3

ステキなオリジナル曲がいっぱいあって、
デュオなのにバンドみたいな室内楽みたいなすごい演奏をされる
一流の超多忙なアーティストお二人が
とてもフレンドリーに、「ただいま~パー」「今年もまたやってきました~顔1
って来てくれるの、すごくうれしいです。

これからもお二人が「ただいま~♪」って言える場所が増えていくといいな。
来年は二人旅にかこつけて、これまで行ったことのない場所へも、
ライブと観光の旅に行ってみたいなぁぁぁ矢印1
  

Posted by あけみ at 15:38Comments(0)ライブ

2018年06月20日

羊と鋼の森

映画 「羊と鋼の森」 を見てきました。

映画館がとても混雑していてびっくりしましたが、
どうやら「万引き家族」のお客さんが多かったようです。
「羊と鋼の森」のほうは、ゆったり見ることができました。
はじめはがさごそ、ひそひそしていた客席も
お話が始まるとすぐしーーんとなって、
耳をすまして見る、といった感じでした。

先に本を読んでいましたが、
自分のイメージよりずっとずっと美しい映像でした。
楽器店のようすとか、何度も出てくる森のイメージも。

調律のシーンは興味深く見ましたし、
パーティ会場での調律のエピソードは、
ライブ会場でも同じだよなぁ・・なんて思いました。

ある方が、ピアノ以外の楽器を演奏するシーンがありますが、
パンフレットを読むと、「実際に演奏できる状態まで練習しました。」とのことでした。
人気俳優さんなのでとてもお忙しいなか練習されたと思うのですが、すばらしいです。

作中でピアノ曲がたくさん聞けて、
エンディングテーマは久石譲さん作で演奏が辻井伸行さん。
余韻を味わいながらエンドロールの最後まで見て聞きました。
  

Posted by あけみ at 23:07Comments(0)

2018年06月09日

きらきら眼鏡




「きらきら眼鏡」を読みました。

普段は恋愛小説はあまり読まないので、
柏木さんの音楽がきっかけでなかったら、
もしかしたら手に取らなかったかもしれません。

ラブストーリーだけでなく、
人のあたたかく、優しく、哀しい心の内と共感できるお話でした。
“きらきら眼鏡” のほかにもステキな言葉がたくさん見つかります。

映画では登場人物の設定が変わっているようですが、
どんなお話になって、エンディングではどんなことを思いながら
「Reminiscence ~回想~」 を聞くことになるんでしょうか。

本の帯のキャッチコピーは
「ラスト1ページまでせつない 大人の輝きラブストーリー」 ですが
映画も、エンドロールのさいごの1行まで
「Reminiscence ~回想~」 を聞きながらせつなさを感じたいと思います。  

Posted by あけみ at 14:29Comments(0)

2018年06月03日

二人旅 東京公演


二人旅ツアーも終盤になって、昨日はいよいよ・・・といった感じの東京公演でした。
土曜日の午後の公演ということで、私を含めて遠征された方も多かったのではないでしょうか。
お店のこけら落としのおめでたい公演が、SoldOut の大盛況となりました。

ぴかぴかのニューオープン KIWA TENNOZ さん。2階に上がります。




ステージの高さがしっかりあって、見やすいです。音もよかったです。




天井の大部分が透明で明るく、空が見えて気持ちよかったです。



夜の公演や、雨降りの日は、どんな感じになるのかなぁ・・・なんて想像しました。
以前の KIWA さんは地下にありましたから、
まったく違うステキな空間になっていくんでしょうね。

ライブの方は、相変わらずとっても楽しかったです。
今回ご一緒したお友達は、今年初の二人旅ライブだったのですが、
笑いのツボにはまり続けてずーっと笑ってました。わかります、わかります・・・顔2

今年の二人旅ツアーも残り少なくなりましたが、
このイキオイのまま、みちのく二人旅に行ってらっしゃいませーっびっくり


  

Posted by あけみ at 18:31Comments(0)ライブ

2018年06月03日

「OTTAVA Aria from TENNOZ TMMT Studio」生出演


二人旅東京公演の当日、
クラシック専門ネットラジオ OTTAVA さんのサテライトスタジオに
二人旅さんが生出演・・・ということで行ってきました。
スタジオはライブ会場の KIWA TENNOZ さんのすぐ近く、
ガラス張りで外から見られて音も聞こえるようになっていました。

お二人の登場を待つスタジオ。
すぐ外でピザを焼いて売っています。そのすぐ先は運河。




二人旅さんとプレゼンターのOTTAVA 斎藤さんは旧知の仲、
お二人のプロフィールのご紹介や、二人旅の活動のことなど、
なごやかなトークが進みました。

光田さん
「チェロとピアノというとクラシック編成なので、
 わりと固いモノを想像される方が多いと思いますが、
 僕らはわりと柔らかすぎる面があってそれが楽しいです。
 チェロは歌うように、ピアノも歌うように、というテーマで、
 実際に歌ってしまう曲もあったりして幅広いです。
 初めて来た方も楽しめるような音楽じゃないかなと思います。」

齋藤さん
「二人旅の活動は7シーズンめに入りましたが、
 変わらないこと、変わってきたことはありますか?」

光田さん
「二人のフィーリングは全く変わらないけど、
 二人がそれぞれのフィールドで活動している中で、
 成長というか、感じることや考えてることを
 お互い無意識に二人旅で表現してるんじゃないかな。」

柏木さん
「シワや白髪が増えたり、眼が見にくくなったりとかありますが(笑)
 二人の呼吸感は変わらないです。」

光田さん
「音楽を届けるにあたって、喜怒哀楽の“喜”ばっかりだったのが、
 “哀”も表現したいです。
 お客様と一緒に年をとっていく中で、人生のことを考えながら
 感じてもらう・・・というふうになっています。」


スタジオにはエレピが用意されていて、二人で「Partiendo」を生演奏しました。
演奏後はスタジオまわりの観覧者から大きな拍手が。

番組中に流れた曲は、
オープニングは「Alegria」、番組中は「My Treasure」、
エンディングはスタジオのすぐ外が運河ということで「水の街」でした。


スタジオはTMMT(天王洲・マルシェ・マーケット・東京)の一角にあって
出店者さんが軽食、スイーツ、飲み物、野菜、雑貨などを売るミニ物産展のようなところ。
場内で売っていたお弁当を柏木さん、光田さんも召し上がったと
放送でお話されましたが、私も買ってみました。

精進かば焼き弁当 トマトとズッキーニのスープ付き
かば焼きはじゃがいもと海苔でできています。




お腹いっぱいになって、
マルシェや近くのお店を見たり、運河沿いを歩いたり、
ライブの開場時間までのんびり過ごしました。  

Posted by あけみ at 16:45Comments(0)

2018年06月01日

TBSラジオ「村上ゆきのスローリビング」

5/27 のTBSラジオ「村上ゆきのスローリビング」、
柏木さんは3年ぶり2回めの出演だそうです。

村上ゆきさんは柏木さんがGクレフで活躍している頃に
音大生で東京に来られたそうで、
「当時はTVで見たりとかしていました。
そんな方といま目の前でお話できることがすごくうれしいです。」

まずは、ゆきさんが Made in musicasa “TODAY for TOMORROW”
の東京公演に行かれたということから、
“TODAY for TOMORROW” という言葉に込められた想いや
アルバムについてのお話があって、

ゆきさん
「“TODAY for TOMORROW” のコンサートを見て、
どうしたらチェロでそんなことになるんだろう?
ということがあって、すごく楽しかったです。
あと、曲のタイトルとかおもしろいんですよね、“乳酸” とか。」

柏木さん
「それがライブで一番心に残った言葉ですか?(笑)
 弾くと乳酸がたまるっていう曲です。
 では、聞いてください。。。」

で、「Lactic Acid 」 がかかりました。


続いては番組の定番なのでしょうか、秘密の質問のコーナー。
質問は、「これまでに、ライブなどでやってしまった失敗談。」

柏木さん
「ライブは失敗の連続です。汗・涙1
 忘れられないのは・・・失敗じゃないんだけど、ハメられたのは
 Gクレフのとき、アンコールに出る前にトイレに行ったら、
 自分が戻る前にアンコールの演奏が始まってしまってて・・・
 曲の途中の自分のソロの時にステージに乱入した風で入ったけど
 めっちゃ恥ずかしかった・・・(爆)」
「あと、楽器を忘れてステージに出た。(笑)」
「足の指の骨を折ってしまって、ライブで左足は革靴、右足はつっかけだったことが。(笑)
 ま、いろいろありますね。それだけ芸歴が長いということですね。」


セッションライブは、ゆきさんのリクエストで 「Bye Bye Blackbird」。
ゆきさんはピアノは弾かず歌だけで、チェロとのデュオでした。
始まりはスローで、途中から柏木さんのピチカートやリズミカルな細かい刻みに乗って
だんだんテンポアップしていって、最後はスキャットも入って軽快に終わりました。
柏木さんは 「緊張しますね、デュオだと。」 と言われてましたが、
チェロだけで曲にいろんな表情が加わってステキでした。


最後は、柏木さんのライブのお知らせ、
「HATS MUSIC FESTIVAL」 のゲスト出演、二人旅の東京公演、
榊原大さん、小沼ようすけさんとのコンサートなどのご案内がありました。

ゆきさん
「いいですね、いつもステキな人たちが集まって。」

柏木さん
「音楽をやるうえで、一人じゃなかなかやれないじゃないですか。
一緒に演奏してくれる人っていうのは、何よりも大事だと思いますが、
僕はそういう面でホントに恵まれ続けてやってこれたかな、という気がしています。」

ゆきさん
「みなさん、ライブにぜひ足を運んでくださいびっくり


トーク中のバックには
「TODAY for TOMORROW」 「Reminiscence」 「Smile for You」
が流れました。


番組のブログは こちら
写真付きでレポがあります。  

Posted by あけみ at 00:07Comments(0)