2018年06月03日
「OTTAVA Aria from TENNOZ TMMT Studio」生出演
二人旅東京公演の当日、
クラシック専門ネットラジオ OTTAVA さんのサテライトスタジオに
二人旅さんが生出演・・・ということで行ってきました。
スタジオはライブ会場の KIWA TENNOZ さんのすぐ近く、
ガラス張りで外から見られて音も聞こえるようになっていました。
お二人の登場を待つスタジオ。
すぐ外でピザを焼いて売っています。そのすぐ先は運河。
二人旅さんとプレゼンターのOTTAVA 斎藤さんは旧知の仲、
お二人のプロフィールのご紹介や、二人旅の活動のことなど、
なごやかなトークが進みました。
光田さん
「チェロとピアノというとクラシック編成なので、
わりと固いモノを想像される方が多いと思いますが、
僕らはわりと柔らかすぎる面があってそれが楽しいです。
チェロは歌うように、ピアノも歌うように、というテーマで、
実際に歌ってしまう曲もあったりして幅広いです。
初めて来た方も楽しめるような音楽じゃないかなと思います。」
齋藤さん
「二人旅の活動は7シーズンめに入りましたが、
変わらないこと、変わってきたことはありますか?」
光田さん
「二人のフィーリングは全く変わらないけど、
二人がそれぞれのフィールドで活動している中で、
成長というか、感じることや考えてることを
お互い無意識に二人旅で表現してるんじゃないかな。」
柏木さん
「シワや白髪が増えたり、眼が見にくくなったりとかありますが(笑)
二人の呼吸感は変わらないです。」
光田さん
「音楽を届けるにあたって、喜怒哀楽の“喜”ばっかりだったのが、
“哀”も表現したいです。
お客様と一緒に年をとっていく中で、人生のことを考えながら
感じてもらう・・・というふうになっています。」
スタジオにはエレピが用意されていて、二人で「Partiendo」を生演奏しました。
演奏後はスタジオまわりの観覧者から大きな拍手が。
番組中に流れた曲は、
オープニングは「Alegria」、番組中は「My Treasure」、
エンディングはスタジオのすぐ外が運河ということで「水の街」でした。
スタジオはTMMT(天王洲・マルシェ・マーケット・東京)の一角にあって
出店者さんが軽食、スイーツ、飲み物、野菜、雑貨などを売るミニ物産展のようなところ。
場内で売っていたお弁当を柏木さん、光田さんも召し上がったと
放送でお話されましたが、私も買ってみました。
精進かば焼き弁当 トマトとズッキーニのスープ付き
かば焼きはじゃがいもと海苔でできています。
お腹いっぱいになって、
マルシェや近くのお店を見たり、運河沿いを歩いたり、
ライブの開場時間までのんびり過ごしました。
Posted by あけみ at 16:45│Comments(0)