2019年02月10日
FM福岡 「Hyper Night Program GOW!! 」
二人旅さんが出演された 2月4日の FM福岡
「Hyper Night Program GOW!! 」 を radiko で聞きました。
パーソナリティは黒川修さん(バンバンバザール)と田代奈々さん。
黒川さんはベーシストで、二人旅福岡公演の会場 「LIV LABO」 の
オーナーでもあるそうです。
ゲストコーナーの最初に 「ななつ星 in 九州」 のテーマ曲
「輝く星の贈りもの~歓び」 がたっぷり流れたあとお二人が登場。
まずはこの曲のお話から。
光田さん 「ななつ星が昨年5周年を迎えて、
新たなテーマ曲をヴァイオリンとピアノで作曲してくれないかと
オーダーがありまして。
チェロとピアノと言われたら相棒と一緒にやったんですけど。」
柏木さん 「健ちゃんはこの曲を作曲するにあたって、
ななつ星に乗ってるんですよ(羨)
二人旅のツアーでもこの曲のチェロバージョンを演奏するんですが、
実際に乗ったことのある人と乗ってない人の演奏ですからねぇ(哀)」
二人旅ツアーについて
柏木さん 「元々は二人旅ってライブをやってたんですが、
アルバムを創るにあたってユニット名をつけてくださいって話になって、
うーん、、、、“二人旅” だね、って」
黒川さん 「コンサートのタイトルだったのが、
二人旅の誰々さん、ってなったんですね。」
柏木さん 「二人まとめて “二人旅さん” になっちゃうんです。(笑)
知り合ったのは32年前です。僕が大学に入ったら健ちゃんがいた。
一緒にやることはあまりなかったけど、2007年にデュオでやる機会があって、
リハーサルの1曲めをやり終わって、
“健ちゃん、オレたち何で今まで一緒にやってなかったんだろう” って言ったら
“かしちゃん、オレも今それを思ってた” って健ちゃんに言われたから
“じゃあ、二人で旅に出ようか” みたいな。」
光田さん 「そこですぐ “旅に出よう” ってなるところがおもしろいよね。
日本中のいろんなところに僕らそれぞれの音楽を楽しみにしてる方がいらっしゃるので、
じゃあ、一緒に行っちゃおうよ、という発想ですね。」
田代さん 「そっちが先だったんですね、レコーディングよりも。
8年もやってるのに出たアルバムがファーストなんですよね。
二人旅にずっとお出かけになっていた皆さんからすると、
やっとアルバム出た!ってことになるんでしょう?」 (←その通りです)
柏木さん 「いいかげんアルバム作ってくれない?って声がありました。(爆)」
田代さん 「アルバムを聞いて、二人がホントに楽しそうに弾いているのが
ビンビン伝わってくるので、ライブもきっと楽しいだろうなという音でした。」
黒川さ ん「シンプルな編成ではありますが、二人の表現力がホントにすごくて、
気持ちいいいし、僕からするとちょっと悔しいところもありまして。
僕は歌入りの音楽でベースパートを弾くことが多くて、
他の音楽の響きの中の一端を担うことが多いんです。
普段作品を聞かせてもらうときに、僕だったらこうしたいとか
こういう風に響くといいなという欲があるんですけど、
お二人には正直入る隙がない、入ると邪魔する、聞いていたい、と思います。」
光田さん 「ベース居てほしいと思う瞬間いっぱいありますよ。必死なんです。
水面の下で足をわーーーってかきまくってます。」
黒川さん「ホントにお互いがカバーしていますね。
チェロがベースのようにボンボンと弾くパートがあって、そこからメロディに入った瞬間に
ピアノがぐーん、ですから。忙しいなと。」
柏木さん 「健ちゃんの負担はすごいと思います。
ライブではその日によって抑揚とか気分とかテンポとかが違うし、
どっちかが“今日はこんな風にしない?”って演奏上でやると
“おっ!”ってことになるから、それがどんどん更新されていくみたいな。」
光田さん 「チェロがどれだけ気持ちよく歌うかというところも聞かせどころなんで。」
福岡公演について
柏木さん 「 LIV LABO はやわらかいあったかい響きがするから好きですね。
特にこういうピアノ・チェロ・ヴォーカルという編成だと
響き合えるというか音が回ってくるのが楽しい。」
光田さん 「天井が高いところはライブハウスではめったに無いし、
音が上にも遠くにも届く感じがいいです。」
リスナーへのメッセージ
柏木さん 「明日は大好きな LIV LABO でライブです。
チェロとピアノだと固いなと思われている方がいると思うんですが、
トークもこんな感じでやってますので、楽しめると思います。」
光田さん 「楽しみながら勉強するコーナーもあります。
音楽好きなみなさんにぜひ集まっていただければと思います。」
最後は 「Alegria」 がかかりました。
ゲストコーナーはたっぷり25分ほどでした。
お二人のことをよく知るパーソナリティの方々とのお話はわいわいと楽しく、
生放送だからでしょうか、トークにノリのいいライブ感というか漫才感があって、
聞きながら笑ってました。
「Hyper Night Program GOW!! 」 を radiko で聞きました。
パーソナリティは黒川修さん(バンバンバザール)と田代奈々さん。
黒川さんはベーシストで、二人旅福岡公演の会場 「LIV LABO」 の
オーナーでもあるそうです。
ゲストコーナーの最初に 「ななつ星 in 九州」 のテーマ曲
「輝く星の贈りもの~歓び」 がたっぷり流れたあとお二人が登場。
まずはこの曲のお話から。
光田さん 「ななつ星が昨年5周年を迎えて、
新たなテーマ曲をヴァイオリンとピアノで作曲してくれないかと
オーダーがありまして。
チェロとピアノと言われたら相棒と一緒にやったんですけど。」
柏木さん 「健ちゃんはこの曲を作曲するにあたって、
ななつ星に乗ってるんですよ(羨)
二人旅のツアーでもこの曲のチェロバージョンを演奏するんですが、
実際に乗ったことのある人と乗ってない人の演奏ですからねぇ(哀)」
二人旅ツアーについて
柏木さん 「元々は二人旅ってライブをやってたんですが、
アルバムを創るにあたってユニット名をつけてくださいって話になって、
うーん、、、、“二人旅” だね、って」
黒川さん 「コンサートのタイトルだったのが、
二人旅の誰々さん、ってなったんですね。」
柏木さん 「二人まとめて “二人旅さん” になっちゃうんです。(笑)
知り合ったのは32年前です。僕が大学に入ったら健ちゃんがいた。
一緒にやることはあまりなかったけど、2007年にデュオでやる機会があって、
リハーサルの1曲めをやり終わって、
“健ちゃん、オレたち何で今まで一緒にやってなかったんだろう” って言ったら
“かしちゃん、オレも今それを思ってた” って健ちゃんに言われたから
“じゃあ、二人で旅に出ようか” みたいな。」
光田さん 「そこですぐ “旅に出よう” ってなるところがおもしろいよね。
日本中のいろんなところに僕らそれぞれの音楽を楽しみにしてる方がいらっしゃるので、
じゃあ、一緒に行っちゃおうよ、という発想ですね。」
田代さん 「そっちが先だったんですね、レコーディングよりも。
8年もやってるのに出たアルバムがファーストなんですよね。
二人旅にずっとお出かけになっていた皆さんからすると、
やっとアルバム出た!ってことになるんでしょう?」 (←その通りです)
柏木さん 「いいかげんアルバム作ってくれない?って声がありました。(爆)」
田代さん 「アルバムを聞いて、二人がホントに楽しそうに弾いているのが
ビンビン伝わってくるので、ライブもきっと楽しいだろうなという音でした。」
黒川さ ん「シンプルな編成ではありますが、二人の表現力がホントにすごくて、
気持ちいいいし、僕からするとちょっと悔しいところもありまして。
僕は歌入りの音楽でベースパートを弾くことが多くて、
他の音楽の響きの中の一端を担うことが多いんです。
普段作品を聞かせてもらうときに、僕だったらこうしたいとか
こういう風に響くといいなという欲があるんですけど、
お二人には正直入る隙がない、入ると邪魔する、聞いていたい、と思います。」
光田さん 「ベース居てほしいと思う瞬間いっぱいありますよ。必死なんです。
水面の下で足をわーーーってかきまくってます。」
黒川さん「ホントにお互いがカバーしていますね。
チェロがベースのようにボンボンと弾くパートがあって、そこからメロディに入った瞬間に
ピアノがぐーん、ですから。忙しいなと。」
柏木さん 「健ちゃんの負担はすごいと思います。
ライブではその日によって抑揚とか気分とかテンポとかが違うし、
どっちかが“今日はこんな風にしない?”って演奏上でやると
“おっ!”ってことになるから、それがどんどん更新されていくみたいな。」
光田さん 「チェロがどれだけ気持ちよく歌うかというところも聞かせどころなんで。」
福岡公演について
柏木さん 「 LIV LABO はやわらかいあったかい響きがするから好きですね。
特にこういうピアノ・チェロ・ヴォーカルという編成だと
響き合えるというか音が回ってくるのが楽しい。」
光田さん 「天井が高いところはライブハウスではめったに無いし、
音が上にも遠くにも届く感じがいいです。」
リスナーへのメッセージ
柏木さん 「明日は大好きな LIV LABO でライブです。
チェロとピアノだと固いなと思われている方がいると思うんですが、
トークもこんな感じでやってますので、楽しめると思います。」
光田さん 「楽しみながら勉強するコーナーもあります。
音楽好きなみなさんにぜひ集まっていただければと思います。」
最後は 「Alegria」 がかかりました。
ゲストコーナーはたっぷり25分ほどでした。
お二人のことをよく知るパーソナリティの方々とのお話はわいわいと楽しく、
生放送だからでしょうか、トークにノリのいいライブ感というか漫才感があって、
聞きながら笑ってました。
Posted by あけみ at 16:06│Comments(0)