2016年12月11日
12/10 トヨタミュージアムコンサート
東京のロビーコンサートに続いて行われた、愛知県でのミュージアムコンサート。
こちらも、着席観覧のチケットはなかなか当たらなかったようですが、
ミュージアムに来られた方が立ち寄れるよう、立ち見はOKでした。
私は早めに行って、ずっと館内にいましたが、
リハーサルが見られて、本番も立ち見で見ることができました。
パンフレットの演奏曲リストです。
最初の威風堂々は、柏木さん、光田さん、仙道さんのお三方と、
ミュージアム専属(?)のロボットのヴァイオリニストと、
地元のちびっこヴァイオリニストたちとの共演。
リハーサルでは、柏木さんがちいさな出演者たちに
演奏やキメのポーズ、メンバー紹介のときのご挨拶まで
やさしくしく指導されてました。
クリスマス・ソング・メドレーは、サンタのおねえさんになった仙道さんが
客席に降りてお子さんたちにお菓子をプレゼント。
「CASA FELIZ」ではここでもお歌の練習をしてお客さんがコーラスに参加しました。
今回は昼間のコンサートでしたし、
館内で別のクリスマスイベントも行われていたからでしょうか、
ちいさなお子さん連れのファミリーのお客さんが多かったです。
「大地を繋ぐ樹の下で」のころには、
疲れちゃったのか気持ちよかったのか、
ヒザの上やだっこされたまま、すやすやする子が続出。。。
そして、またまた熱く、テンポ速めな「リベルタンゴ」に続いて、
さいごは「TODAY for TOMORROW」。
明日のために今日がある、今日がないと明日は来ない、
これまでを振り返って、そして未来へ続く・・・という、
曲を作られたときの気持ちをお話されました。
アンコールは3人での即興演奏。
トークでは、「お互いにちょっと先のことを想像しながら曲を作っていく」と
言われてましたが、キーだけ決めて、3人で演奏を始めて、曲になってしまうのは、
本当にすごいことです。
クリスマスっぽい感じもする、かわいらしいステキな曲になりました。
館内では柏木さんの「Best Wishes」のDVDがずっと映されてました。
新曲はいずれレコーディングされるでしょうが、早くたくさんの方が聞けるといいな。
Made in musicasa 2017 で演奏してほしいです。
こちらも、着席観覧のチケットはなかなか当たらなかったようですが、
ミュージアムに来られた方が立ち寄れるよう、立ち見はOKでした。
私は早めに行って、ずっと館内にいましたが、
リハーサルが見られて、本番も立ち見で見ることができました。
パンフレットの演奏曲リストです。
最初の威風堂々は、柏木さん、光田さん、仙道さんのお三方と、
ミュージアム専属(?)のロボットのヴァイオリニストと、
地元のちびっこヴァイオリニストたちとの共演。
リハーサルでは、柏木さんがちいさな出演者たちに
演奏やキメのポーズ、メンバー紹介のときのご挨拶まで
やさしくしく指導されてました。
クリスマス・ソング・メドレーは、サンタのおねえさんになった仙道さんが
客席に降りてお子さんたちにお菓子をプレゼント。
「CASA FELIZ」ではここでもお歌の練習をしてお客さんがコーラスに参加しました。
今回は昼間のコンサートでしたし、
館内で別のクリスマスイベントも行われていたからでしょうか、
ちいさなお子さん連れのファミリーのお客さんが多かったです。
「大地を繋ぐ樹の下で」のころには、
疲れちゃったのか気持ちよかったのか、
ヒザの上やだっこされたまま、すやすやする子が続出。。。
そして、またまた熱く、テンポ速めな「リベルタンゴ」に続いて、
さいごは「TODAY for TOMORROW」。
明日のために今日がある、今日がないと明日は来ない、
これまでを振り返って、そして未来へ続く・・・という、
曲を作られたときの気持ちをお話されました。
アンコールは3人での即興演奏。
トークでは、「お互いにちょっと先のことを想像しながら曲を作っていく」と
言われてましたが、キーだけ決めて、3人で演奏を始めて、曲になってしまうのは、
本当にすごいことです。
クリスマスっぽい感じもする、かわいらしいステキな曲になりました。
館内では柏木さんの「Best Wishes」のDVDがずっと映されてました。
新曲はいずれレコーディングされるでしょうが、早くたくさんの方が聞けるといいな。
Made in musicasa 2017 で演奏してほしいです。
2016年12月11日
12/6 トヨタロビーコンサート
トヨタ自動車東京本社でのロビーコンサート、
柏木さんと光田健一さん、仙道さおりさんのトリオでした。
光田さんと仙道さんは初共演だったそうです。
こんなステキなライブが無料!
300ほどの客席の半分は近隣の福祉団体や施設のご招待席。
一般席は事前申し込み制で抽選でしたが、
私のお友達は落選の方が多く、倍率が高かったようです。
当日配布されたプログラムの演奏曲リスト
「森林特急」は軽快にびゅんびゅんと、1曲めから飛ばします。
ステージの後ろの木々と照明で、いい感じに森の雰囲気になってました。
CMソングメドレーは、聞きなじみのある曲ばかりで、
柏木さんのコンサートが初めての方々も、楽しそうに口ずさんでいました。
「郵便局」はクルマに乗っているときにマッチする曲、ということでセレクトされたそうです。
「TODAY for TOMORROW」は柏木さんの新曲で初演!(もう大興奮!)
このロビーコンサートのために、
トヨタの企業メッセージをそのままタイトルにして新曲を作られました。
この曲だけ光田さんがオーケストレーションされた音が加わって、豪華な演奏に。
あたたかく明るい心で、広い景色を見ているような、前へ進んで行くような、大きな曲でした。
1部の最後はクリスマス・ソング。
最初に3人のアカペラで「聖しこの夜」、
続いて「ジングルベル」「The Christmas Song」「サンタが町にやってくる」のメドレーでした。
2部の最初は柏木さんのソロで「2011」。
曲に込められた想いや、東日本大震災後の福島での演奏のこと、
被災地に寄せるお気持ちも語られました。
会場では、震災復興支援のため、宮城県の特産品も販売されていました。
次は、光田さんの正しい「子犬のワルツ」に続いて「子犬のショーロ」。
この曲は二人旅でもおなじみですが、今回は仙道さんのパンデイロが加わって一層軽快に。
仙道さんの犬の鳴きマネはお客さんに大ウケ!
「大地を繋ぐ樹の下で」では、仙道さんの笛のような楽器(名前わからない)で風を感じたりして、
コンサート終盤前のおだやかなひと時。
「CASA FELIZ」は歌の練習タイムがあって、お客さんも一緒に歌いました。
「リベルタンゴ」は、3人とは思えない熱さと激しさ。
大きな拍手と歓声が上がって、大盛り上がりのうちにアンコールに突入。
アンコールは3人の即興演奏。
二人旅で2人の即興演奏は聞いたことがありますが、3人でもやってしまうんだぁ・・・
光田さんがパスを出すようにイントロを弾いて、
柏木さんが受けてメロディでイメージをふくらませる。
また光田さんがハンドルを切るように違うイメージを見せると、
柏木さんがシーンやお話しを作っていく・・・ように聞こえました。
さらに、仙道さんは直観(?)とセンスで曲に彩りと、時にキメまで加えて、
即興とは信じられないような、音楽が生まれるステキな時間でした。
ホールでもライブハウスでもない空間で、
柏木さんのことをご存じないお客さんもたくさんいらっしゃる中で、
みんなが楽しめる、あたたかいコンサートだったと思います。
参加できただけでも幸運でしたが、
新曲とアカペラのお歌が聞けたことが、
思いがけないうれしすぎるクリスマスプレゼントでした。
柏木さんと光田健一さん、仙道さおりさんのトリオでした。
光田さんと仙道さんは初共演だったそうです。
こんなステキなライブが無料!
300ほどの客席の半分は近隣の福祉団体や施設のご招待席。
一般席は事前申し込み制で抽選でしたが、
私のお友達は落選の方が多く、倍率が高かったようです。
当日配布されたプログラムの演奏曲リスト
「森林特急」は軽快にびゅんびゅんと、1曲めから飛ばします。
ステージの後ろの木々と照明で、いい感じに森の雰囲気になってました。
CMソングメドレーは、聞きなじみのある曲ばかりで、
柏木さんのコンサートが初めての方々も、楽しそうに口ずさんでいました。
「郵便局」はクルマに乗っているときにマッチする曲、ということでセレクトされたそうです。
「TODAY for TOMORROW」は柏木さんの新曲で初演!(もう大興奮!)
このロビーコンサートのために、
トヨタの企業メッセージをそのままタイトルにして新曲を作られました。
この曲だけ光田さんがオーケストレーションされた音が加わって、豪華な演奏に。
あたたかく明るい心で、広い景色を見ているような、前へ進んで行くような、大きな曲でした。
1部の最後はクリスマス・ソング。
最初に3人のアカペラで「聖しこの夜」、
続いて「ジングルベル」「The Christmas Song」「サンタが町にやってくる」のメドレーでした。
2部の最初は柏木さんのソロで「2011」。
曲に込められた想いや、東日本大震災後の福島での演奏のこと、
被災地に寄せるお気持ちも語られました。
会場では、震災復興支援のため、宮城県の特産品も販売されていました。
次は、光田さんの正しい「子犬のワルツ」に続いて「子犬のショーロ」。
この曲は二人旅でもおなじみですが、今回は仙道さんのパンデイロが加わって一層軽快に。
仙道さんの犬の鳴きマネはお客さんに大ウケ!
「大地を繋ぐ樹の下で」では、仙道さんの笛のような楽器(名前わからない)で風を感じたりして、
コンサート終盤前のおだやかなひと時。
「CASA FELIZ」は歌の練習タイムがあって、お客さんも一緒に歌いました。
「リベルタンゴ」は、3人とは思えない熱さと激しさ。
大きな拍手と歓声が上がって、大盛り上がりのうちにアンコールに突入。
アンコールは3人の即興演奏。
二人旅で2人の即興演奏は聞いたことがありますが、3人でもやってしまうんだぁ・・・
光田さんがパスを出すようにイントロを弾いて、
柏木さんが受けてメロディでイメージをふくらませる。
また光田さんがハンドルを切るように違うイメージを見せると、
柏木さんがシーンやお話しを作っていく・・・ように聞こえました。
さらに、仙道さんは直観(?)とセンスで曲に彩りと、時にキメまで加えて、
即興とは信じられないような、音楽が生まれるステキな時間でした。
ホールでもライブハウスでもない空間で、
柏木さんのことをご存じないお客さんもたくさんいらっしゃる中で、
みんなが楽しめる、あたたかいコンサートだったと思います。
参加できただけでも幸運でしたが、
新曲とアカペラのお歌が聞けたことが、
思いがけないうれしすぎるクリスマスプレゼントでした。