2020年11月01日

専門誌

弦楽器の雑誌 「サラサーテ」 の最新号(2020/12 Vol.97)が
チェロ特集だったので買いました。
楽器を弾けない私は、柏木さんのことが載っているときと
チェロ特集の時だけ買います。



表紙は新倉瞳さん。
紙面にはとてもいい内容のインタビュー記事も載っています。
賢くて努力家で、前向きな魅力的なかた。しかも美しい。顔5

新倉さんはインタビューの中で
最初はお母様からピアノを習っていたけれど
ご自分から 「あの楽器がいい」 とチェロを習うようになったそうです。
チェロは、お母様から怒られないのが良かったかも?
とお話されています。

ふむふむ、同じようなお話を
他のチェリストさんからも聞いたことがあります。(笑)
すばらしいチェリストさんは教育熱心できびしいお母様から育つ?顔2

クラシック界のことが中心な内容なので
知らないこと、演奏を聞いたことがないチェリストさんの記事も多いですが、
さらに、楽器制作とか、弦の試奏とか、エンドピンの素材とか・・・
さすが専門誌、マニアックです♪

毎号、巻末には楽譜が付いています。
自分は弾けないのに、なんだか捨てられなくて
これまで買った号は楽譜ともども取ってあります。
そう、そこは書棚のマニアックコーナー汗・涙1