2017年12月06日

FMノースウェーブ


FMノースウェーブ 「L」 に生出演された12/4の放送分を
radikoで聞きましたので、印象に残ったお話を。

まずは、パーソナリティのわたなべゆうかさんから
「北海道には何回くらいいらっしゃいましたか?」のご質問に、
柏木さん「いやいや、もう芸歴長いんで・・・」
そうですよね、数えきれないくらいですね。
前回の北海道訪問は春の葉加瀬さんの合宿レコーディングでしたが、
1週間ほどずっとスタジオから出ることもなくすごしたそうです。

チェロをはじめたきっかけというお話の中で、
ゆうかさんはご自身が歌手で、
初めから与えられた“声”を使っているので、
楽器と“出会う”というということは運命☆だと
あこがれをこめてお話されてました。

生演奏のお題は「北海道の冬」。
演奏を聞いたゆうかさんのイメージは、真っ白いパウダースノー。
即興で弾くときは絵を想像するそうですが、
柏木さんのこのお題のイメージは、
あったかいお部屋と、外できらきら光って降る雪。
厳しさではなく、明るくやわらかいイメージの演奏でした。

3月3日道新ホールでのライブについて。
「来年はバンドっぽくやってみたいと思います。
皆さんが普通に“チェロ”でイメージする曲もやるけれど、
こんなことするんだびっくりっていう曲もやります。
歌詞がない音楽だけど、
歌詞以上のことを伝えたいと思ってメロディを弾いているので
そんなことを感じてもらったり、
チェロは堅苦しくなくて意外とおもしろい楽器かもと
思ってもらえるようなライブにしたいです。」

最後に北海道の皆さんに言いたいこと
「北海道になるべく長く居たい!」顔2

ゲストコーナーの最後に「Smile for You」がかかりました。
アルバム「TODAY for TOMORROW」を1枚通して聞いていただいて
終わったときに「ちょっと元気が出たかも顔1」と思ってもらえたら最高!
と思って作った曲です・・・と柏木さんご自身で紹介されました。
(コーナーの最後にかかる曲は、途中で切られてしまうこともよくありますが、
 最後まできっちり聞けました!)

曲がかかっている間に、
ゆうかさんはチェロをちょっと弾かせてもらったそうで、
柏木さんのことを「貴重な楽器を触らせてくださるステキなお人柄ハート1
とも言われていました。
柏木さんとチェロのことが好きになってしまった人が
ゆうかさんをはじめ、また増えたのではないでしょうか。。。