2019年06月23日
二人旅@山口
京都に続いて、ライブで行くのは初めての山口にも行ってきました。
こちらの会場「クリエイティブ・スペース赤レンガ」も歴史的建築物です。
(県立山口図書館の書庫だったそうです。)
中は天井が高いきれいなホールでした。
チェロ席の右手のマイク置きに使われていたスツールが、
クッションがふかふかで、マイクさん気持ちよさそうでした。
ここでは、演奏曲が1曲替わって、
ご当地山口朝日放送で使われている「HALF TIME」が演奏されました。
そして、ここでもアンコールのさいごの曲はマイクを切って、
生音で演奏されました。
この山口公演で、今年の私の “二人旅を追っかける一人旅” は終わりました。
仕事の都合で東京公演に行けなかった代わりに、
初めての会場に行ってみたくて、西のほうに足を延ばしました。(延ばしすぎ?)
地元に来てくれればうれしいし、二人旅さんと一緒に(?)旅をするのも楽しく、
何度聞いても楽しく笑える 「二人旅」 が大好きです。
来年もツアーがあることが決まっているみたいですが、開催地が増えるといいな。
これからの東北公演に行かれるみなさま、お楽しみに
こちらの会場「クリエイティブ・スペース赤レンガ」も歴史的建築物です。
(県立山口図書館の書庫だったそうです。)
中は天井が高いきれいなホールでした。
チェロ席の右手のマイク置きに使われていたスツールが、
クッションがふかふかで、マイクさん気持ちよさそうでした。
ここでは、演奏曲が1曲替わって、
ご当地山口朝日放送で使われている「HALF TIME」が演奏されました。
そして、ここでもアンコールのさいごの曲はマイクを切って、
生音で演奏されました。
この山口公演で、今年の私の “二人旅を追っかける一人旅” は終わりました。
仕事の都合で東京公演に行けなかった代わりに、
初めての会場に行ってみたくて、西のほうに足を延ばしました。(延ばしすぎ?)
地元に来てくれればうれしいし、二人旅さんと一緒に(?)旅をするのも楽しく、
何度聞いても楽しく笑える 「二人旅」 が大好きです。
来年もツアーがあることが決まっているみたいですが、開催地が増えるといいな。
これからの東北公演に行かれるみなさま、お楽しみに
2019年06月23日
二人旅@京都
1月から始まった二人旅も、半年が過ぎて夏を迎えて、
いよいよ最終クールとなりました。
週末に京都、山口に行ってきました。
前に聞いてから3ヶ月くらいたっているので、
いろいろ忘れて()いて、新鮮な気持ちで楽しんできました。
ライブの前に上賀茂神社に行きました。
「葉加瀬太郎音楽祭」のときは
手前の一の鳥居と奥の二の鳥居の間が客席で埋まっていました。
神社の境内もとても混んでいて、御朱印もいただけなかったのですが、
この日はゆっくり参拝できました。
音楽祭のときはあやうい曇り空でしたが、
木陰が恋しいくらいの快晴で気持ち良かったです。
・・・でしたが、その後、ライブ会場に着くころには急な大雨
主催者さんが早めに建物内に入れてくださいました。
(私の中で柏木さん雨男説がまた浮上したんですが、私が雨女かもしれません)
会場の紫明会館は登録有形文化財で、
昭和のはじめ頃の京都府師範学校の建物だそうです。
ライブが行われたのは3階のホールで、
天井が高く、正面に壇があってそこがステージになり、
壇上も床も木で、壁は漆喰のようでした。
昔は講堂だったのでしょうか。
演奏も光田さんの歌声もやわらかくよく響いて、心地よかったです。
ピアノはアップライトではありましたが、
二人旅さんの演奏にはとても合う会場だと思いました。
柏木さんもライブ中に、
「木の楽器に合う自然な響き」
「力まないで弾ける」
「音に集中して弾ける」
「音を味わえる」
とお話されていたので、気に入られたのかな。
アンコールはマイクを切って、生音でした
この日は、休憩なしの通し演奏で、セットリストが少しだけ変わりました。
終演後はすっかり夜で、雨上がりで、レトロ感倍増。
いよいよ最終クールとなりました。
週末に京都、山口に行ってきました。
前に聞いてから3ヶ月くらいたっているので、
いろいろ忘れて()いて、新鮮な気持ちで楽しんできました。
ライブの前に上賀茂神社に行きました。
「葉加瀬太郎音楽祭」のときは
手前の一の鳥居と奥の二の鳥居の間が客席で埋まっていました。
神社の境内もとても混んでいて、御朱印もいただけなかったのですが、
この日はゆっくり参拝できました。
音楽祭のときはあやうい曇り空でしたが、
木陰が恋しいくらいの快晴で気持ち良かったです。
・・・でしたが、その後、ライブ会場に着くころには急な大雨
主催者さんが早めに建物内に入れてくださいました。
(私の中で柏木さん雨男説がまた浮上したんですが、私が雨女かもしれません)
会場の紫明会館は登録有形文化財で、
昭和のはじめ頃の京都府師範学校の建物だそうです。
ライブが行われたのは3階のホールで、
天井が高く、正面に壇があってそこがステージになり、
壇上も床も木で、壁は漆喰のようでした。
昔は講堂だったのでしょうか。
演奏も光田さんの歌声もやわらかくよく響いて、心地よかったです。
ピアノはアップライトではありましたが、
二人旅さんの演奏にはとても合う会場だと思いました。
柏木さんもライブ中に、
「木の楽器に合う自然な響き」
「力まないで弾ける」
「音に集中して弾ける」
「音を味わえる」
とお話されていたので、気に入られたのかな。
アンコールはマイクを切って、生音でした
この日は、休憩なしの通し演奏で、セットリストが少しだけ変わりました。
終演後はすっかり夜で、雨上がりで、レトロ感倍増。