2016年08月12日
夏の宴ライブ セットリスト
1st
森林特急
Dab-Dab
Brisa
子犬のショーロ 柏木さん・光田さんのデュオ
THE TAP MAN 柏木さん・岡部さんのデュオ
Torbellino ! 柏木さん・天野さんのデュオ
ドリームボックス 柏木さん・光田さん・天野さんのトリオ
2nd
Cielo Azul
Flores Cencia
カルロスの涙 (作曲 光田健一)
Heart to Heart
CASA FELIZ ~ musicasa ~ La~La~Ya
アンコール
ロレント (作曲 天野清継)
広島公演のみ、ライブの最初に1曲追加
Glowing 「ひろしま満点ママ!!」オープニングテーマ (作曲 NAOTO)
このツアーのテーマは「無理をする」だったそうですが、
夏の宴らしく熱く激しく速い曲が多くて、
メンバーさんたち全員のがんばっている演奏を見て聞いて
客席もとても熱く盛り上がりました!
1stセットは、まず「森林特急」でびゅんびゅん飛ばしたあとは
「Dab-Dab」で岡部さんのパンデイロも登場しての軽快な演奏。
続いての「Brisa」では涼風を感じてほっとひと息。
はぁぁぁ・・・いつ聞いてもいい曲。
そのあとの3曲は、「中高年のチャレンジ」コーナー。
“中高年”も“チャレンジ”も柏木さんが言われたことです、念のため。(^^;
どれもデュオでやるのは大変な曲ばかりです。
「子犬のショーロ」のイントロは光田さんの長ーーーーいソロで
クラシックから、演歌、童謡までメロディのおいしいところが
どんどん出てくる名曲メドレー。
もちろん子犬も元気に駆け回っていました。
「THE TAP MAN」は岡部さんのカホン、パーカッションが、
急流のような速叩きも、チェロとぴたっと合ったキメキメもすごくて、
ソロでは速いリズムだけじゃない多彩な音色も出されてました。
「Torbellino !」は天野さんのフラメンコ風ソロから
チック・コリアのスペインが始まってしまい・・・サービス良すぎです。
「ドリームボックス」は、作曲のきっかけとなった
熊本の動物愛護センターのお話と、
地震で被災した同センターへの支援のお話しがありました。
2ndは、「Cielo Azul」のあとチェロの長いソロがあり
ドラマチックにだんだん激しくなったところで「Flores Cencia」に。
ひゃぁぁぁぁ、カッコイイ~!
光田さんの「カルロスの涙」は、サンバだけれどメロディがちょっと切なく、
“悲しみを秘めて踊っている大人の男女” みたいなイメージとともに聞いてました。
私はすごく気に入ったので、二人旅でも演奏してほしいです。
柏木さんは、「弾いてて泣きそうになる、むずかしくて」だそうです。
「Heart to Heart」は、怒涛の終盤の前のゆったりとしたひととき。
光田さんのヴォイスが気持ちいいい。。。
で、「次が最後の曲です」と言われて「えっ、もう?」と思ったけれど、
最後の曲といってもサンバ3曲のメドレーでした。
「だ、大丈夫かしら?」と思うほど速いテンポで、
お客さんも歌と手拍子で参加してめちゃめちゃ盛り上がりました。
「La~La~Ya」ではエビゾリも出ました。
アンコールの「ロレント」は大好きな曲だけど
今はライブで聞くことがなかったので
タイトルを聞いたときはココロの中で嬉しい悲鳴でした。聞けてよかったぁ。
東京公演だけ、岡部さんは「Brisa」で壷 (名前がわからない) を使ってました。
これが壷です・・・
「ロレント」は葉加瀬さんの2000年のアルバム
「VIOLINISM ~ACOUSTIC BEST~」に収録されています。
09 Laurent
演奏 葉加瀬太郎(vl) 天野清継(g) 榊原大(p) 柏木広樹(vc)
当時は葉加瀬さんのコンサートでよく演奏されていました。
森林特急
Dab-Dab
Brisa
子犬のショーロ 柏木さん・光田さんのデュオ
THE TAP MAN 柏木さん・岡部さんのデュオ
Torbellino ! 柏木さん・天野さんのデュオ
ドリームボックス 柏木さん・光田さん・天野さんのトリオ
2nd
Cielo Azul
Flores Cencia
カルロスの涙 (作曲 光田健一)
Heart to Heart
CASA FELIZ ~ musicasa ~ La~La~Ya
アンコール
ロレント (作曲 天野清継)
広島公演のみ、ライブの最初に1曲追加
Glowing 「ひろしま満点ママ!!」オープニングテーマ (作曲 NAOTO)
このツアーのテーマは「無理をする」だったそうですが、
夏の宴らしく熱く激しく速い曲が多くて、
メンバーさんたち全員のがんばっている演奏を見て聞いて
客席もとても熱く盛り上がりました!
1stセットは、まず「森林特急」でびゅんびゅん飛ばしたあとは
「Dab-Dab」で岡部さんのパンデイロも登場しての軽快な演奏。
続いての「Brisa」では涼風を感じてほっとひと息。
はぁぁぁ・・・いつ聞いてもいい曲。
そのあとの3曲は、「中高年のチャレンジ」コーナー。
“中高年”も“チャレンジ”も柏木さんが言われたことです、念のため。(^^;
どれもデュオでやるのは大変な曲ばかりです。
「子犬のショーロ」のイントロは光田さんの長ーーーーいソロで
クラシックから、演歌、童謡までメロディのおいしいところが
どんどん出てくる名曲メドレー。
もちろん子犬も元気に駆け回っていました。
「THE TAP MAN」は岡部さんのカホン、パーカッションが、
急流のような速叩きも、チェロとぴたっと合ったキメキメもすごくて、
ソロでは速いリズムだけじゃない多彩な音色も出されてました。
「Torbellino !」は天野さんのフラメンコ風ソロから
チック・コリアのスペインが始まってしまい・・・サービス良すぎです。
「ドリームボックス」は、作曲のきっかけとなった
熊本の動物愛護センターのお話と、
地震で被災した同センターへの支援のお話しがありました。
2ndは、「Cielo Azul」のあとチェロの長いソロがあり
ドラマチックにだんだん激しくなったところで「Flores Cencia」に。
ひゃぁぁぁぁ、カッコイイ~!
光田さんの「カルロスの涙」は、サンバだけれどメロディがちょっと切なく、
“悲しみを秘めて踊っている大人の男女” みたいなイメージとともに聞いてました。
私はすごく気に入ったので、二人旅でも演奏してほしいです。
柏木さんは、「弾いてて泣きそうになる、むずかしくて」だそうです。
「Heart to Heart」は、怒涛の終盤の前のゆったりとしたひととき。
光田さんのヴォイスが気持ちいいい。。。
で、「次が最後の曲です」と言われて「えっ、もう?」と思ったけれど、
最後の曲といってもサンバ3曲のメドレーでした。
「だ、大丈夫かしら?」と思うほど速いテンポで、
お客さんも歌と手拍子で参加してめちゃめちゃ盛り上がりました。
「La~La~Ya」ではエビゾリも出ました。
アンコールの「ロレント」は大好きな曲だけど
今はライブで聞くことがなかったので
タイトルを聞いたときはココロの中で嬉しい悲鳴でした。聞けてよかったぁ。
東京公演だけ、岡部さんは「Brisa」で壷 (名前がわからない) を使ってました。
これが壷です・・・
「ロレント」は葉加瀬さんの2000年のアルバム
「VIOLINISM ~ACOUSTIC BEST~」に収録されています。
09 Laurent
演奏 葉加瀬太郎(vl) 天野清継(g) 榊原大(p) 柏木広樹(vc)
当時は葉加瀬さんのコンサートでよく演奏されていました。
Posted by あけみ at 23:20│Comments(0)
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