2017年10月15日
FM OH! ゲスト出演
10/10 FM OH ! 「Marche Coucou」への柏木さんの生出演、
放送日は仕事だったので radiko で聞きました。
チェロを持ってスタジオにいらっしゃる柏木さんに対して、
パーソナリティの izumi さんは
チェロをこんなに間近で見るのは初めてだそうで、
柏木さんは 「そういう人多いんですよね。
チェロがもっと身近になってほしいな、というのが僕の夢です。
普通の生活の中にチェロの音がたくさん流れていたらうれしいな、
と思って活動してます。」
では、リスナーの方にチェロの音を聞いていただきましょう・・・
ということで即興演奏のお題が 「秋の紅葉」。
しっとりとゆったりとしているけれど、空は高く開けているような、
爽やかな演奏でした。
お題をいただいて、どういう音を弾くかは決めないけど、
映像を思い浮かべて、それに音をはめるそうです。
ここでかかった曲が 「A Day To Remember」。
柏木さん 「これ聞いて元気になってくれたらうれしいな。」
続いて、お話のバックに「Reminiscence ~回想~」 が流れながら、
この曲と、葉加瀬太郎さん、西村由紀江さんのお話。
柏木さん 「お二人とも大学の頃から知っていて、
出会ってから30年以上たちます。
その頃のことを思い出しながら曲を作りました。
いろいろあったけど、いま思い出すと過去って
悪かったことも含めていい日だったな、と思います。
それがないと今日もないから。」
新譜 『TODAY for TOMORROW』 について。
柏木さん 「ずっと言ってきていますが、チェロを好きになってほしい。
多くの人に普通にチェロを聞いてほしいです。
アルバムを通しては、
今日がんばろう、そうしたら明日もっと楽しくなるよ、
だから今日を大切にしよう、というのが自分の想いです。
最後まで聞いていただいて、にこっとしてもらえたらいいな。
音楽的には、いろんな国に行きます。
行ったことのない国をチェロを持って旅するようなイメージ。
オーケストラと一緒にやったり、チェロでロックをやったり
いろんなアプローチがあってもいいかなって。」
izumiさん 「リスナーの皆さんには、この 『TODAY for TOMORROW』 で
いままでのチェロのイメージを一新していただきたいと思います。」(←ナイス)
2/1 ビルボードライブ大阪でのライブのご案内。
柏木さん 「今回の新譜からの曲もやりますし、
チェロをもっと身近に感じていただけるようなライブになると思いますので
ぜひお出でいただきたいです!」
izumiさん 「優雅なチェロと楽しいトークのギャップもいいですね。」(←ナイス)
最後にリスナーへのメッセージ。
柏木さん 「チェロという楽器の敷居を下げたくてしょうがないです。
普通の楽器なので、親しんでいただけたらいいなと思います。
僕の音楽も聞いていただけたらもっとうれしいです。
これからもチェロをよろしくお願いします!」
コーナーの終わりにかかった曲は、「TODAY for TOMORROW」 でした。
全体で20分ほどのゲストコーナーで、
izumiさんとの会話が軽快にポンポン飛び交う楽しい時間でした。
ラジオで初めて柏木さんのトークを聞かれた方は、
“チェリスト”のイメージが覆ったのでは?
柏木さんのライブに来ていただいて、もっと覆ってほしいなぁ・・・
そして相変わらず、ご自分の宣伝以上に
チェロの普及に一生懸命な柏木さん、いい人です。
放送日は仕事だったので radiko で聞きました。
チェロを持ってスタジオにいらっしゃる柏木さんに対して、
パーソナリティの izumi さんは
チェロをこんなに間近で見るのは初めてだそうで、
柏木さんは 「そういう人多いんですよね。
チェロがもっと身近になってほしいな、というのが僕の夢です。
普通の生活の中にチェロの音がたくさん流れていたらうれしいな、
と思って活動してます。」
では、リスナーの方にチェロの音を聞いていただきましょう・・・
ということで即興演奏のお題が 「秋の紅葉」。
しっとりとゆったりとしているけれど、空は高く開けているような、
爽やかな演奏でした。
お題をいただいて、どういう音を弾くかは決めないけど、
映像を思い浮かべて、それに音をはめるそうです。
ここでかかった曲が 「A Day To Remember」。
柏木さん 「これ聞いて元気になってくれたらうれしいな。」
続いて、お話のバックに「Reminiscence ~回想~」 が流れながら、
この曲と、葉加瀬太郎さん、西村由紀江さんのお話。
柏木さん 「お二人とも大学の頃から知っていて、
出会ってから30年以上たちます。
その頃のことを思い出しながら曲を作りました。
いろいろあったけど、いま思い出すと過去って
悪かったことも含めていい日だったな、と思います。
それがないと今日もないから。」
新譜 『TODAY for TOMORROW』 について。
柏木さん 「ずっと言ってきていますが、チェロを好きになってほしい。
多くの人に普通にチェロを聞いてほしいです。
アルバムを通しては、
今日がんばろう、そうしたら明日もっと楽しくなるよ、
だから今日を大切にしよう、というのが自分の想いです。
最後まで聞いていただいて、にこっとしてもらえたらいいな。
音楽的には、いろんな国に行きます。
行ったことのない国をチェロを持って旅するようなイメージ。
オーケストラと一緒にやったり、チェロでロックをやったり
いろんなアプローチがあってもいいかなって。」
izumiさん 「リスナーの皆さんには、この 『TODAY for TOMORROW』 で
いままでのチェロのイメージを一新していただきたいと思います。」(←ナイス)
2/1 ビルボードライブ大阪でのライブのご案内。
柏木さん 「今回の新譜からの曲もやりますし、
チェロをもっと身近に感じていただけるようなライブになると思いますので
ぜひお出でいただきたいです!」
izumiさん 「優雅なチェロと楽しいトークのギャップもいいですね。」(←ナイス)
最後にリスナーへのメッセージ。
柏木さん 「チェロという楽器の敷居を下げたくてしょうがないです。
普通の楽器なので、親しんでいただけたらいいなと思います。
僕の音楽も聞いていただけたらもっとうれしいです。
これからもチェロをよろしくお願いします!」
コーナーの終わりにかかった曲は、「TODAY for TOMORROW」 でした。
全体で20分ほどのゲストコーナーで、
izumiさんとの会話が軽快にポンポン飛び交う楽しい時間でした。
ラジオで初めて柏木さんのトークを聞かれた方は、
“チェリスト”のイメージが覆ったのでは?
柏木さんのライブに来ていただいて、もっと覆ってほしいなぁ・・・
そして相変わらず、ご自分の宣伝以上に
チェロの普及に一生懸命な柏木さん、いい人です。
Posted by あけみ at 18:15│Comments(0)