2018年02月03日
TODAY for TOMORROW Release Premium Live 2018
1/31(水)名古屋ブルーノート
2/ 1(木)ビルボードライブ大阪
柏木広樹(vc) 光田健一(p,key) 天野清継(g) 鳥越啓介(b) 齋藤たかし(ds)
セットリスト
Eulalie
A Day To Remember
Eternal Forest ~悠久の森~
Flores Cencia
シリウス
月からの使い ~ドリトル先生より~
Lactic Acid
TODAY for TOMORROW
SMASH !
アンコール
Smile for You
昨年から楽しみに待ち続けたアルバムリリース記念ライブ、
とってもうれしい地元の名古屋公演と、
翌日の大阪公演の両方に行ってきました。
ライブ中のいろんな場面を思い出してニヤニヤしたり、
聞いた曲が頭の中にふと浮かんだり、
まだ幸せな余韻がほんわり続いています。
ファンクラブサイトにさっそく
セットリストと写真がアップされたのもありがたいです。
柏木さんはバンド演奏でよく使われている方のチェロで、
光田さんはピアノに加えてキーボードも。
天野さんはアコースティックギターとエレキギター、
鳥越さんもウッドベースをメインに、エレキベースも使われました。
まず最初は柏木さん・光田さんの二人旅デュオで「Eulalie」。
期待でいっぱいの会場にチェロが豊かにゆったり響きます。
続いて全員で「A Day To Remember」。
光田さんはキーボード、天野さんはエレキギター、鳥越さんはウッドベースで、
ドラムと一緒に「せーの!」でにぎやかに曲が始まると、
「うゎぁ!バンド楽しいな~」って、ぐっとテンション上がります。
キーボードのソロがありました。
曲のさいごのヴォイスは、光田さんと天野さんがオンマイクで「ラララ~」って。
ここで、最初のトーク。ご挨拶とメンバー紹介。
「Eternal Forest」はチェロとアコースティックギターだけで始まって、
ピアノとウッドベースに軽やかぁ~なドラムが加わって、
緑と風のある気持ちのいいところを歩いているような感じ。
「Flores Cencia」はイントロ聞いたとたん、ココロの中で「ぅきゃ~!(驚)(嬉)」。
メンバーさんたちの、特にベースとドラムのスーパープレイを
聞かせてくださるための選曲でしょうか。
キーボード、ベース、ドラムと激しいソロが続きました。
特に鳥越さんはエフェクターを使って、ウッドベースなのにエレキのような音を
ぎゅぃーーーんって出しちゃいます。
エレキベースそこにあるのに使わない!(爆)
柏木さんも大喜びで見てました。
メンバー全員の激しい演奏に客席も大盛り上がり
天野さん、鳥越さん、齋藤さんがステージから下がって
柏木さんと光田さんでアルバム制作についてと
次の「シリウス」についてのトーク。
「シリウス」は柏木さん・光田さんのデュオで。
トークで「大切な人のことを思って聞いてください」と言われたこともあって
美しい演奏に心がふるえて泣きそうに・・・
柏木さんも弾きながら想いがあふれてきているような表情をされていましたが、
演奏に乗ってきっと空の上まで届いたんじゃないかと思いました。
光田さんもステージから下がって、柏木さんのソロで「月からの使い」。
一人だけのチェロだけの音なのに、演奏が客席を圧倒しました。
はぁぁぁぁ・・・・(←息するの忘れて聞いてて、演奏後のためいき)
次は、天野さんを呼び込んで曲紹介のあと二人で「Lactic Acid」。
今回はメンバーに伊藤ハルトシさんがいないので
この曲はやらないかなぁと勝手に思っていましたが、
エレキギター(over 60)とチェロ(around 50)の二人でロック
照明は赤系で点滅
終わったら客席から大歓声でした。
ブルーノートもビルボードライブも入替制で一日2公演ですから
乳酸が溜まる曲を一日2回×二日間というチャレンジ。すばらし
「Lactic Acid」の後は喋らないと、すぐには弾けません ということで
「TODAY for TOMORROW」を作ったいきさつとアルバムのお話があり、
ステージに全員がそろって「TODAY for TOMORROW」。
ピアノとエレキギターと、ベースは最初はウッドベースで
曲の途中からエレキベースに変わりました。
アルバムではオーケストラがはいって壮大な感じがしますが、
バンドバージョンは力強いベースとドラムで、
しっかりとぐんぐん前へ進んでいく感じがしました。
いよいよ最後の曲は「SMASH !」。
キーボード、エレキギター、エレキベースでがっつりと。
客席からも思わず手拍子が始まっちゃいます。
光田さんと天野さんが視線をバチバチ交わしながらの激しいソロ回し。
光田さんは座っていられなくてお尻が浮き浮き。
そしてさいごは柏木さんの立ち弾き&エビゾリ来たーーーっ
エンドピンの先が一番前の席のお客さんの目の前に
すっごい盛り上がりました。イェーイ
アンコールの「Smile for You」は
ピアノ、アコースティックギター、エレキベースで。
もちろんお客さんがコーラスに参加しました。
楽しくてうれしくて大きな声で歌いました。
ソロ、デュオ、そしてバンドといろんなスタイルで、
振り幅の大きい多彩な曲を聞けて、
楽しさがぎゅっと詰まった濃い時間でした。
柏木さんも、みんなのすごい演奏に「わぉ!」「イェイ!」を連発。
柏木さんのうれしそうな笑顔を見て、
私たちもまたうれしくなっちゃいます。
1日のうちでも、1stと2ndで雰囲気が違って、
昨日と今日でもまた違う。
だんだん良くなるとかじゃなくて、
もちろんパワーが落ちてくるんでもない。
ただ毎回違う楽しいことが起こる。
やっぱり柏木さんもメンバーのみなさんも、すばらしすぎます。
今回のリリース・プレミアム・ライブと
3月の Made in musicasa 共通のパンフレットが販売されていました。
CDかパンフレットを購入すると終演後にサイン会に参加できます。
両日ともアーティストオリジナルカクテルがありました。
名古屋ブルーノートは“TODAY for TOMORROW”
ビルボードライブ大阪は“Allegro”でした。
2/ 1(木)ビルボードライブ大阪
柏木広樹(vc) 光田健一(p,key) 天野清継(g) 鳥越啓介(b) 齋藤たかし(ds)
セットリスト
Eulalie
A Day To Remember
Eternal Forest ~悠久の森~
Flores Cencia
シリウス
月からの使い ~ドリトル先生より~
Lactic Acid
TODAY for TOMORROW
SMASH !
アンコール
Smile for You
昨年から楽しみに待ち続けたアルバムリリース記念ライブ、
とってもうれしい地元の名古屋公演と、
翌日の大阪公演の両方に行ってきました。
ライブ中のいろんな場面を思い出してニヤニヤしたり、
聞いた曲が頭の中にふと浮かんだり、
まだ幸せな余韻がほんわり続いています。
ファンクラブサイトにさっそく
セットリストと写真がアップされたのもありがたいです。
柏木さんはバンド演奏でよく使われている方のチェロで、
光田さんはピアノに加えてキーボードも。
天野さんはアコースティックギターとエレキギター、
鳥越さんもウッドベースをメインに、エレキベースも使われました。
まず最初は柏木さん・光田さんの二人旅デュオで「Eulalie」。
期待でいっぱいの会場にチェロが豊かにゆったり響きます。
続いて全員で「A Day To Remember」。
光田さんはキーボード、天野さんはエレキギター、鳥越さんはウッドベースで、
ドラムと一緒に「せーの!」でにぎやかに曲が始まると、
「うゎぁ!バンド楽しいな~」って、ぐっとテンション上がります。
キーボードのソロがありました。
曲のさいごのヴォイスは、光田さんと天野さんがオンマイクで「ラララ~」って。
ここで、最初のトーク。ご挨拶とメンバー紹介。
「Eternal Forest」はチェロとアコースティックギターだけで始まって、
ピアノとウッドベースに軽やかぁ~なドラムが加わって、
緑と風のある気持ちのいいところを歩いているような感じ。
「Flores Cencia」はイントロ聞いたとたん、ココロの中で「ぅきゃ~!(驚)(嬉)」。
メンバーさんたちの、特にベースとドラムのスーパープレイを
聞かせてくださるための選曲でしょうか。
キーボード、ベース、ドラムと激しいソロが続きました。
特に鳥越さんはエフェクターを使って、ウッドベースなのにエレキのような音を
ぎゅぃーーーんって出しちゃいます。
エレキベースそこにあるのに使わない!(爆)
柏木さんも大喜びで見てました。
メンバー全員の激しい演奏に客席も大盛り上がり
天野さん、鳥越さん、齋藤さんがステージから下がって
柏木さんと光田さんでアルバム制作についてと
次の「シリウス」についてのトーク。
「シリウス」は柏木さん・光田さんのデュオで。
トークで「大切な人のことを思って聞いてください」と言われたこともあって
美しい演奏に心がふるえて泣きそうに・・・
柏木さんも弾きながら想いがあふれてきているような表情をされていましたが、
演奏に乗ってきっと空の上まで届いたんじゃないかと思いました。
光田さんもステージから下がって、柏木さんのソロで「月からの使い」。
一人だけのチェロだけの音なのに、演奏が客席を圧倒しました。
はぁぁぁぁ・・・・(←息するの忘れて聞いてて、演奏後のためいき)
次は、天野さんを呼び込んで曲紹介のあと二人で「Lactic Acid」。
今回はメンバーに伊藤ハルトシさんがいないので
この曲はやらないかなぁと勝手に思っていましたが、
エレキギター(over 60)とチェロ(around 50)の二人でロック
照明は赤系で点滅
終わったら客席から大歓声でした。
ブルーノートもビルボードライブも入替制で一日2公演ですから
乳酸が溜まる曲を一日2回×二日間というチャレンジ。すばらし
「Lactic Acid」の後は喋らないと、すぐには弾けません ということで
「TODAY for TOMORROW」を作ったいきさつとアルバムのお話があり、
ステージに全員がそろって「TODAY for TOMORROW」。
ピアノとエレキギターと、ベースは最初はウッドベースで
曲の途中からエレキベースに変わりました。
アルバムではオーケストラがはいって壮大な感じがしますが、
バンドバージョンは力強いベースとドラムで、
しっかりとぐんぐん前へ進んでいく感じがしました。
いよいよ最後の曲は「SMASH !」。
キーボード、エレキギター、エレキベースでがっつりと。
客席からも思わず手拍子が始まっちゃいます。
光田さんと天野さんが視線をバチバチ交わしながらの激しいソロ回し。
光田さんは座っていられなくてお尻が浮き浮き。
そしてさいごは柏木さんの立ち弾き&エビゾリ来たーーーっ
エンドピンの先が一番前の席のお客さんの目の前に
すっごい盛り上がりました。イェーイ
アンコールの「Smile for You」は
ピアノ、アコースティックギター、エレキベースで。
もちろんお客さんがコーラスに参加しました。
楽しくてうれしくて大きな声で歌いました。
ソロ、デュオ、そしてバンドといろんなスタイルで、
振り幅の大きい多彩な曲を聞けて、
楽しさがぎゅっと詰まった濃い時間でした。
柏木さんも、みんなのすごい演奏に「わぉ!」「イェイ!」を連発。
柏木さんのうれしそうな笑顔を見て、
私たちもまたうれしくなっちゃいます。
1日のうちでも、1stと2ndで雰囲気が違って、
昨日と今日でもまた違う。
だんだん良くなるとかじゃなくて、
もちろんパワーが落ちてくるんでもない。
ただ毎回違う楽しいことが起こる。
やっぱり柏木さんもメンバーのみなさんも、すばらしすぎます。
今回のリリース・プレミアム・ライブと
3月の Made in musicasa 共通のパンフレットが販売されていました。
CDかパンフレットを購入すると終演後にサイン会に参加できます。
両日ともアーティストオリジナルカクテルがありました。
名古屋ブルーノートは“TODAY for TOMORROW”
ビルボードライブ大阪は“Allegro”でした。
Posted by あけみ at 23:52│Comments(0)