2016年01月31日

塩谷さんとのデュオライブ

プラザウエスト会館10周年記念事業
塩谷哲 special duo with 柏木広樹

2016年1月30日(土) プラザウエストさくらホール



1st
TVドラマ「無痛~診える眼~」より メインテーマ (塩谷哲作曲) ピアノソロ
TVドラマ「無痛~診える眼~」より 交錯する思考 (塩谷哲作曲) ピアノソロ
大地を繋ぐ樹の下で (柏木広樹作曲)
Life with You (塩谷哲作曲)
映画「黒いオルフェ」より カーニバルの朝 (ルイス・ボンファ作曲)
Waltz for Dabby (ビル・エヴァンス作曲)

2nd
2011 (柏木広樹作曲) チェロソロ
モモの唄 (柏木広樹作曲)
Vitamin Color (柏木広樹作曲)
Symphony No.3 第3楽章より (ブラームス作曲・塩谷哲編曲)
Join the Angels (塩谷哲作曲)
航海記 (柏木広樹作曲)
Earth Beat (塩谷哲作曲)

アンコール
BEAUTY AND BRILLIANCE (塩谷哲作曲)


塩谷さんとのデュオは、ファンクラブ合体企画以来でしょうか。
塩谷さんのオリジナルや、ジャズのスタンダードなど、
他では聞けないこのお二人ならではのセットリストでした。

「大地を繋ぐ樹の下で」は期待以上のため息モノ。
ピアノがキラキラしていて大樹と光と風を感じました。
「2011」は生音のチェロの音色をじっくり味わい、
ブラームスは塩谷さんによるめずらしいジャズアレンジ、
「Vitamin Color」では盛り上がる塩谷さんのお尻が浮き浮きでした。

さくらホールはいつもプログラムが配られて、
プログラムに書いていない演奏未定曲とアンコールは
終演後にロビーに掲示されるので
セットリストが書きやすくて助かります。



そしてトークでは、
自由でナチュラルな塩谷先輩と、
しっかり者の後輩でツッコミ役の柏木さん。
音楽のお話も曲作りのお話も、
おもしろおかしくなっちゃうんですよね~♪
譜面をしっかり見る曲ではシニアグラスをかける塩谷さんが
おじいちゃんキャラも出してきて・・・
コンビのようです。顔2

すばらしい演奏とゆるやかなトークで
会場が盛大な拍手と笑いに包まれました。

終演後はサイン会があって、たくさんの方が参加されました。
プログラムには演奏曲がどのCDに収録されているかも
わかるようになっていて、とても親切。チョキ
ソールドアウトしたCDもあったみたいです。


今回はじめて知ったのですが、浦和は鰻が名物のようで。
再演があったら、次は鰻ランチびっくり


  

Posted by あけみ at 18:51Comments(0)ライブ