2019年06月19日

ヒーリングライブ

NAOTO・啼鵬の こころに響く、ヒーリングライブ
2019年6月15日(土)日経ホール



NAOTO(vl) 柏木広樹(vc) 榊原大(p) 越田太郎丸(g)
一本茂樹(b) 齋藤たかし(ds)
ゲスト 啼鵬(バンドネオン)


今回で10回めとなったヒーリングコンサート、
同じキャンペーンが10年続くというのはすごいですね。
今回は過去最多の 5,444通の応募があったそうです。
ホールの客席数は610席です。

私は当選したことがないのですが汗・涙 2
今回もありがたいことに当選した方から
お誘いいただいて行くことができました。ハート1


開場してホールに入ると、
柏木さんのアルバム「TODAY for TOMORROW」が
最初の曲からずっと流れていました。

演奏曲

Get Wild(NAOTOさんソロ)
strings shower(NAOTOさん・柏木さんデュオ)
幌筵島の歌(NAOTOさん・榊原さんデュオ)
想いの届く日(NAOTOさん・啼鵬さんデュオ)

-ここから全員で-
State of the Art
恵織の誇り
PARAMUSHIR

-啼鵬さん以外の全員で-
Polyvalent
UNKNOWN ASIA
Precious Day
Glowing
HIRUKAZE

アンコール
Progress(全員)


はじめはヒーリングコンサートらしい、
少人数でアコースティックな演奏でした。
そんな中でも、「Get Wild」 は POPS の曲を
ヴァイオリンのボディをたたく音も入れた超絶技巧があったり、
「strings shower」 は多人数のストリングスの曲を
ヴァイオリンとチェロの二人だけでがんばったりと、
ぜんぜん普通じゃありません。

全員がそろってからは、ノリのいい手拍子したくなる曲が続き、
ソロ回しがあったり、ベースもエレキに持ち替えたり。
ヒーリングというより、“楽しい音楽で元気になろう!”
ということだそうです。

「Polyvalent」 ではヴァイオリンとチェロのソロ合戦があり、
柏木さんの立ち弾きもありました。

「Precious Day」 はお客さんがコーラスで参加。
ちゃんと事前に練習もありました。
この曲からステージのバックが“青空に白い雲”の感じに変わり、
「HIRUKAZE」 では虹色のライトも加わって、
ステージがさらに明るい雰囲気に。
「HIRUKAZE」 は NAOTOさんが弾きながらステージを下りて
客席を巡る大サービス。
客席は大喜びで大盛り上がりでした。顔5


終演後は恒例のセレモニー。
お客さんの中から選ばれたお一人がNAOTOさんへ花束贈呈。
さらに、今回は10回記念ということでスペシャル企画。
抽選で選ばれた5名の方にNAOTOさんのポスターと
サイン入りCDのプレゼントがありました。
このコンサートに招待されるだけでもラッキーキラキラ2 なのに、
プレゼントもゲットされた方はその中でもさらに強運ですね。


そして、今回も全員に薬の福太郎さんとP&Gさんから
お土産をいただきました。ずっしり・・・・・顔2