2017年09月01日
夏オトコTAROMA2017スペシャル!
8/28 銀座Swing
越田太郎丸(g) 柏木広樹(vc) 青柳誠(p,sax) 澤田将弘(b) 平井景(ds)
1st
Where Is The Forest ? (越田)
Lagoa Misteriosa (柏木)
Fuga (青柳)
展覧会と少年 (平井)
森林特急 (柏木)
palhaço (Egberto Gismonti)
2nd
Horizon (澤田)
Morning Beans (青柳)
Eyes (越田)
Fuse (越田)
SORA (平井)
TSUBASA (越田)
アンコール
7th Lock
ちょっとご無沙汰だった柏木さんの銀座Swing さんへのご出演。
今回は、太郎丸さんと、柏木さん、平井さんの同級生トリオに、
ちょっと年上の青柳さんと、初共演のすごーく年下の澤田さん、
というメンバーでのセッションライブでした。
夏オトコ太郎丸さんは、
夏ならではの過酷な現場での演奏などもあって、
現在「夏バテオトコ」だそうです。
1st セットのはじめは太郎丸さんの「森はどこ?」から。
この日は “森” のメンバー5人のうち3人がいらっしゃいます。
その節は青柳さん、太郎丸さん、柏木さんの3人で
“プッチ森” というユニットでツアーをしたこともありました。
青柳さんがお持ちになった曲も森のレパートリーでしたが、
そんなことも思い出されたのでしょうか。
「ラゴア・ミステリオーザ」は久しぶりに聞けました。わーい
ベースのソロがステキでした。
「Fuga」では青柳さんがノリノリで、
ピアノソロのときはお尻が浮き浮きでした。
「展覧会と少年」では、青柳さんはソプラノサックスを演奏。
「森林特急」といえばやはりピアノソロですが、
青柳さんの熱いソロに、ドラムのソロもすごかった。
1stの最後は、たまにはスタンダードもということで、
ジスモンチの「パリャーソ」。
哀愁のある曲に、ソプラノサックスとベースの弓弾きがぴったり。
チェロのソロもありました。
2nd は澤田さんのオリジナル「Horizon」から。
水平線から陽が昇るようなゆったりしたチェロのメロディから、
明るく軽快に展開して、景色がぱぁっと開けていくような感じがしました。
私は澤田さんは初めてでしたが、
バークリーを首席で卒業されたそうです。すごーい
「Morning Beans」はピアノソロが長ーーーーーい!
納豆の糸のように伸びる伸びる。
私はこの曲を聞くと7月の千葉でのライブを思い出して、
青柳さんが “しいたけ占い” を始めるんじゃないかと
ちょっと期待しました。
続いての2曲 「Eyes」 と 「Fuse」 は
リリースしたばかりの太郎丸さんの新譜 『TSUBASA』 から。
どちらもギターとチェロのソロがありました。
「SORA」も大好きな曲なのでまた聞けてうれしかった。
チェロのメロディが朗々として、何度聞いてもいいなぁと思います。
最後は空からのつながりで太郎丸さんの「TSUBASA」。
ギター、チェロ、ピアノのたっぷりとしたソロがありました。
アンコールの 「7th Lock」 も、クールで激しい曲に
ソプラノサックス、チェロ、ギターのソロ回しがあって、
セッションライブらしい盛り上がりでした。
どの曲も、みんなソロになると勢いのまま長くなりがちで、
他のメンバーもあたたかく放置して、
セッションライブならではの自由ないい感じでした。
トークのほうは、太郎丸さん、柏木さんの掛け合いを中心に
青柳さんと澤田さんが時々いじられ、
平井さんが背後から突入()してくる感じ。
全体的にゆるめで、時々爆笑。
(青柳さんの老眼克服トレーニングのお話は参考になりました・・・)
トークでもたびたびネタになった
青柳さんのアーティストグッズ()のオリジナル切手。かわいいです。
台紙の裏にサインをしてくださいました。
越田太郎丸(g) 柏木広樹(vc) 青柳誠(p,sax) 澤田将弘(b) 平井景(ds)
1st
Where Is The Forest ? (越田)
Lagoa Misteriosa (柏木)
Fuga (青柳)
展覧会と少年 (平井)
森林特急 (柏木)
palhaço (Egberto Gismonti)
2nd
Horizon (澤田)
Morning Beans (青柳)
Eyes (越田)
Fuse (越田)
SORA (平井)
TSUBASA (越田)
アンコール
7th Lock
ちょっとご無沙汰だった柏木さんの銀座Swing さんへのご出演。
今回は、太郎丸さんと、柏木さん、平井さんの同級生トリオに、
ちょっと年上の青柳さんと、初共演のすごーく年下の澤田さん、
というメンバーでのセッションライブでした。
夏オトコ太郎丸さんは、
夏ならではの過酷な現場での演奏などもあって、
現在「夏バテオトコ」だそうです。
1st セットのはじめは太郎丸さんの「森はどこ?」から。
この日は “森” のメンバー5人のうち3人がいらっしゃいます。
その節は青柳さん、太郎丸さん、柏木さんの3人で
“プッチ森” というユニットでツアーをしたこともありました。
青柳さんがお持ちになった曲も森のレパートリーでしたが、
そんなことも思い出されたのでしょうか。
「ラゴア・ミステリオーザ」は久しぶりに聞けました。わーい
ベースのソロがステキでした。
「Fuga」では青柳さんがノリノリで、
ピアノソロのときはお尻が浮き浮きでした。
「展覧会と少年」では、青柳さんはソプラノサックスを演奏。
「森林特急」といえばやはりピアノソロですが、
青柳さんの熱いソロに、ドラムのソロもすごかった。
1stの最後は、たまにはスタンダードもということで、
ジスモンチの「パリャーソ」。
哀愁のある曲に、ソプラノサックスとベースの弓弾きがぴったり。
チェロのソロもありました。
2nd は澤田さんのオリジナル「Horizon」から。
水平線から陽が昇るようなゆったりしたチェロのメロディから、
明るく軽快に展開して、景色がぱぁっと開けていくような感じがしました。
私は澤田さんは初めてでしたが、
バークリーを首席で卒業されたそうです。すごーい
「Morning Beans」はピアノソロが長ーーーーーい!
納豆の糸のように伸びる伸びる。
私はこの曲を聞くと7月の千葉でのライブを思い出して、
青柳さんが “しいたけ占い” を始めるんじゃないかと
ちょっと期待しました。
続いての2曲 「Eyes」 と 「Fuse」 は
リリースしたばかりの太郎丸さんの新譜 『TSUBASA』 から。
どちらもギターとチェロのソロがありました。
「SORA」も大好きな曲なのでまた聞けてうれしかった。
チェロのメロディが朗々として、何度聞いてもいいなぁと思います。
最後は空からのつながりで太郎丸さんの「TSUBASA」。
ギター、チェロ、ピアノのたっぷりとしたソロがありました。
アンコールの 「7th Lock」 も、クールで激しい曲に
ソプラノサックス、チェロ、ギターのソロ回しがあって、
セッションライブらしい盛り上がりでした。
どの曲も、みんなソロになると勢いのまま長くなりがちで、
他のメンバーもあたたかく放置して、
セッションライブならではの自由ないい感じでした。
トークのほうは、太郎丸さん、柏木さんの掛け合いを中心に
青柳さんと澤田さんが時々いじられ、
平井さんが背後から突入()してくる感じ。
全体的にゆるめで、時々爆笑。
(青柳さんの老眼克服トレーニングのお話は参考になりました・・・)
トークでもたびたびネタになった
青柳さんのアーティストグッズ()のオリジナル切手。かわいいです。
台紙の裏にサインをしてくださいました。